皆さん、こんにちは。大津です。


私も新党を作りたいくらいです。

「国民のいじめを失くすが第一」


国民へのいじめ、進んでいます。

先進国にて、
時代はもはや「その国の支配者」
と「民衆」というのが対立軸ではなく、

グローバル大企業や社会のハンドリング
を担う者たちと、一般民衆というように
なってきているのではないかと。

アメリカの製造業従事者が
TTP反対を叫んでいるのをみて、
例えばそれが施行されたとして
勝者は「被雇用者」ではなく、
どの国でも外需を増やしたい企業
なんだろうなと感じました。

アメリカでも、結局国民いじめが
為されているわけです。医療制度
改革は、それでも評価できるものと
思いますが。


さて、そういう国民への、ばかりではなく、
一部「国民による」いじめも減らしたい
ところです。


大津のいじめです。

私がとてもとても不思議なのは、
「自殺にはいろいろな要因が考えられる。
いじめだけが原因という判断ができない。
いじめも一つの要因に入ると思う」
という由の発言が為されているようなの
ですが、では他にどういう原因があるというの
でしょうか?(これは”反語”でもあります)

13歳の男性が自殺するのに、他に
何を想定しているのでしょうか?

疑わしきは罰せず。
判断は慎重に。

わかります。
けれども、やっぱりわかりません。

そうやってバランスを欠いた慎重さが、
原因特定に及び腰になるのが、あるいは
責任回避するのが、いつでも様々な
被害を増幅させるのではないでしょうか。


大津の越市長は3時間教育長を説得した
と報じられていました。
下があまりに・・・なので、それを
監督せねばならない上も大変ですね。

追い詰められるリーダーの影には、
隠蔽しようとする組織の闇があります。


日本の様々な闇、様々ないじめが
減ることを願いながら。


それでは皆さん、また。
失礼します。