午前1時のシンデレラ★かぼちゃシスターズのブログ -9ページ目

午前1時のシンデレラ★かぼちゃシスターズのブログ

FM世田谷83.4MHz「午前1時のシンデレラ」番組サポーター&レポーター「かぼちゃシスターズ」が、「夜」と「かぼちゃ」にまつわるあれやこれやをお伝えします。

「あれ金子さんって、この曲お気に入り?
               コピーはしなかったけど、僕も好きなんだよね」

村野は、久美が唄っているのを見るとギターを弾くまねをしながら天井を指差した。

「村野君バンドやってたしね、こう言うバラードも聴いてたんだ!?
  『素直になれなくて』いいよね。
    とくに最後のフレーズ『You're going to be the lucky one』がね。
     確か…初めて聴いたのは中学生の頃だと思うんだけど…
      20歳(はたち)過ぎてからかな?詞の意味がわかるようになったのは…
         『~君はラッキな人になりつつあるんだ』てね。
                    ほら、ここにも入っているよ!」

久美は、iPhoneを村野に見せた。

「え!金子さんも!!実はさ。僕もここにね」

村野もiPhoneを自慢げに取り出した。

「僕は好きなのはさ、最初のフレーズかな。
   『Everybody needs a little time away.
                      I heard her say, from each other.
                                Even lover's need a holiday
                                               far way from each other』
 『誰でもお互いに しばらく距離をおく必要があるときだってくるのよ
   ~恋人同士でさえも お互いに離れる 休暇のようなものが 必要になるのよ』

 ぐっとくるよね。

 いや~感激だな~あこがれの金子さんが同じ曲を
            僕と一緒にづっと聴き続けてたなんて!
                       それはちょっと言いすぎかな?」

そんな村野の言葉に久美は首をふった。

久美も嬉しかった。

25年間別々の道を歩いてきた二人が、こうして同じ思いを語っている。

昼下がりの通りは、いつもと変わらず足早に歩く人達が通り過ぎていく。

冬晴れの空はいつもより青く、

窓辺のポインセチアの葉(苞/ほう)はいつもより赤いなと久美は感じた。


午前1時のシンデレラの番組サポーターの
世田谷パンプキンズの(勝手に)サポーターの
カボチャ子かぼちゃです。


いきなりですが、
パーソナリティの伊藤光代さんが司会をしている
玉川高島屋のアレーナホールのライブイベントをご存知ですか?

笑うシニア商会企画で2ヶ月に1回開催されているすてきイベント。

そこでご紹介しているのが常陸野ネストビールbeer!

世界のビールコンテストで軒並み金賞コインをかっさらっているという
噂のクラフトビールなんです。

飲みたい!でも仕事だから飲めない!
だったら、シンデレラのゲストにお招きしちゃえ!

というわけで、

8月24日・31日金曜日深夜25時から放送のゲストは

世界で一番売れている日本のクラフトビール
「常陸野ネストビール」醸造元


木内酒造
8代目・木内洋一さん


お土産つきで、という下心てんこもりのリクエストにも
笑顔で応えてくださるナイスガイ!

しかも、なんと、お家で採れた特産の那珂かぼちゃかぼちゃと一緒に登場!
カボチャ子、超・感激です。

那珂かぼちゃ、最高!

常陸野ネストビール、最高! 

木内さん、最高~~~っ!


さてさて、そんな木内さんからたくさん教えていただきました。
ビールのこと。

不肖・カボチャ子、勉強不足でありました。

中国4000年を超える、6000年の歴史を持つといわれるビール。
ビール=黄色い液体に白い泡のドイツビールだけではなかったんですね。
奥深いです。

そして、今、そのビールの世界にルネッサンス到来!

土地土地の風土と文化に育まれた究極のスローフードとしてのビール

クラフトビール

が、来てます!来てます!来てます!

そして、飲みます!飲みます!飲みます!


いや、まぢ、うんまーいあはです。


にしても、1823年(文政6年)創業・酒造り一筋だった木内酒造さんが、
ビールを作り始めたのが1996年。
そして、翌年、1997年には世界のビールが集まるコンテストで
金賞受賞・世界一ってスゴくありませんか?

そこには、ステキなアメリカ人ブルワーとの出会いの物語がありまして…

と、ここから先は8月24日・31日金曜日深夜25時からの放送をお楽しみに。



幸福を招くといわれるふくろうのラベルがまたかわゆすきらきら
どうしても「目のあるもの」にしたかったんですって♪


店内にはあの頃よく聞いていたシカゴの「素直になれなくて」が流れてきた。

ベースを弾きながらのピーター・セテラの歌声が久美は好きだ。

特に最後のフレーズ「You're going to be the lucky one」が気に入っている。

今でも久美のiPhoneプレーリストに入っているお気に入りバラード曲の一曲だ。

「凄いじゃん!この年で…あ!ごめん、年は関係ないけど、
               新しいものにチャレンジできるなんて最高だよね」

村野はまるで自分が関わるかのようなハシャギぶりだ。

「でも村野君だって好きな事を仕事にしてるみたいだし、
         男の人はいつも第一線で活躍できるし、羨ましいよ。
                    その点女性はね。いつまでたっても…」

久美はそこで言葉をとめた。

「男も女も今の世の中、関係なくなっんじゃない?
   いや逆にバリバリやっている女性のほうが多いかも。
      まあファッションに興味あったし、
         仕事でいろいろなところへ行けることはイイけど、
            仕事だから続けられるんだよね。
               僕なんか会社のひとつの歯車でしかないけど、
                  どうせやるんだったら楽しまないと。
                       結果は後から、ポジティブにね」

村野はコップの水をいっきに飲み干した。

「そうだよね~何だって楽しまないとね。チャンスを活かさないとね」

久美はピーターセテラに合わせて口ずさんだ。

♪I promise to  You're going to be the lucky one♪