こんにちは。

子どもの習い事より、
自分の習い事を優先する管理人です。

最近通い始めたボイストレーニングで
いきものがかりの「SAKURA」を歌ってます。
だんだん上手になってきているのが自分でもわかって、超楽しい!爆笑

桜が散る前に、誰かに披露するのが目標です(笑)


ちなみに子どもの習い事は、
今のところゼロ。
本人がやりたいって言ったら
支援しようかなとは思いますが口笛




ところで、うちの長女はいわゆる「めんどくさいやつ」です。

心のもやもや(辛いことや苦しいこと)を、言葉にうまくできないタイプ。

唸るような鳴き声で暗黙に助けを求めるものの、
その思いを言葉にするまでにとぉーーーっても時間がかかる。

いつも要求がクリアな次女とは正反対。



そんな長女が、わたしはかわいくてたまりません。

自分によく似てるなぁって照れ



わたしは今でこそ、
自分の気持ちを言葉にすることが
それなりにできるようになりましたが、

数年前までは、気持ちは辛いのに、
言葉でどう表せばいいのかわからなくて、
だから助けを求めるのが下手で、
とても苦しかったです。


そんな経験があるから、
長女の状態はよくわかるつもりです。


だから、待ちます。
膝上で抱っこしながら。

娘「あのねえーん
わたし「うん照れ
娘「・・・(沈黙)」


娘「あのねえーん
わたし「うん照れ
娘「・・・(沈黙)」


娘「あのねえーん
わたし「うん照れ
娘「・・・(沈黙)」



これが10回くらい繰り返されるでしょうか(笑)

でも、本人の言葉で語るのがダイジなので、
待ちます。


そうすると、いつかはポツポツと話し始めるのですよね。


わたし「そっかぁ、長女ちゃんは○○○と思ったんだね。
よく話してくれたね。
ありがとうニコニコ


これで終了。

長女は吹っ切れた顔になって、遊びに戻っていきます。


親の仕事は待つことだと、わたしは思っています。
(ちなみに部下育成も同じ)


時が経てば、こちらが求めても子は巣立っていきます。

膝上に乗って甘えてくる機会も、
毎日だんだん減っていくのです。

それは確実に。


だから、わたしはこの瞬間の長女を
精一杯愛してあげようと思います。

それは、自分を受け入れることと同じだから。


今日は長文になりましたね。
読んでくださってありがとうございました。


では、また。