あきらめたら… | 世田谷SKバッグス

世田谷SKバッグス

世田谷区軟式野球連盟、世田谷区少年野球連盟、下馬リーグ、世田谷リーグ所属

日曜日、Cチーム。

 

世田谷リーグにて世田谷インディアンズさんと対戦。

 

※ブログ担当、スコアラーだったため試合中の写真ありませんてへぺろ

 

 

試合は、先制されるも逆転し、また逆転されるという一進一退の攻防ビックリマーク

 

5回表に突き放され、7対3の4点ビハインドで迎えた最終5回裏。

 

2四球1安打でノーアウト満塁と攻め立て、バッターはここまで2打数2安打の4番メラメラ

 

 

この燃えるしかないでしょ的なシチュエーションで、なぜか…

 

 

ベンチの中がお通夜状態ゲッソリ

 

「チャンスなのに、ベンチ静かじゃないはてなマーク」とツッコミを入れても子供たちの反応ほとんど無し…ダウン

 

もしかして4点差であきらめちゃってるはてなマークはてなマーク

 

 

 

 

こ、これは、、、

 

 

 

 

 

アレですね、、、

 

 

 

 

 

このブログで使う機会が無ければいいなと思っていた、アレを出さざるを得ないですね、、、

 

 

 

 

 

それでは、、、

 

 

 

 

 

先生に登場していただきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、「スラムダンク」の安西先生登場となってしまいました…ガーン

 

 

 

ここまでの試合展開では、両チームの野球技術はほぼ互角の印象。

 

となると明暗を分けるのは、「勝ちたい」「負けたくない」という気持ちの強さメラメラ

 

4点差とはいえ、無死満塁で4番という絶好の場面であきらめてしまっては、勝てるわけがありません。

 

 

 

 

結局ここから、ファールフライ×2、三振。

 

なんと無死満塁で1点も入ることなく試合終了となりました叫び

 

 

 

「勝ちたい」「負けたくない」という気持ちが、あまり起こらなかったこと。

 

これは普段の練習に起因しているのかなと思いました。

 

バッグスCチームの練習は週末のみ。平日も練習している強豪チームに「総練習量」では全くかないません。

 

でも気持ちの上で大事なのは、「総練習量」ではなくて「練習密度」ではないかと。

 

1回1回の練習で、「オレたちはヘトヘトになるまで練習したビックリマーク」「絶対に上手くなった。試合で勝てるはずビックリマーク」という気持ちにさせてあげることができたら、もっともっと勝利を渇望する思いを育ててあげることができたのかもしれません。

 

体力も技術力も大きく違う、1年生から4年生までが混在するCチーム。練習強度をどう設定するかというのは、とても難しい問題ですね…滝汗

 

 

さてカウントダウンは進んで、今期Cチームも残すところあと、リーグ戦が1試合と、、、次週は秋の大会1回戦ビックリマーク

 

トーナメント制なので、勝ち上がることができたら、このメンバーで戦える試合が増えることになりますアップ

 

今期Cチームの集大成とも言える試合。

 

心・技・体を充実させて、悔いのない試合をしてくれたらと願っておりますニコニコ

 

 

 

対戦していただいた世田谷インディアンズさん、ありがとうございました音譜