大人の役割 | 世田谷SKバッグス

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世田谷区軟式野球連盟、世田谷区少年野球連盟、下馬リーグ、世田谷リーグ所属

土曜日Cチーム。

下馬リーグにて北沢LGドリームスさんと対戦しました。

実はドリームスさんとは3月に二度対戦。


0対32
0対24


という、完敗というか惨敗叫び
2試合で1点も取れず、しかも1イニング平均10点以上取られましたダウン

あれから4カ月。

あの頃よりは守備力や得点力が上がっているはずですが、もちろん相手も同じこと。

どうなることか楽しみな対戦でしたが、、、



結果は5対13。

敗れはしましたが、エラーや四死球などにて大きく乱れることなく、これまでを考えるといい戦いができました。


今回は夏休みということで参加人数が少なく、2年生選手がスタメン起用されました。

しかしこの2年生が守備で大活躍ビックリマーク

3つの内野ゴロを難なくさばいてチームに大きな貢献をしてくれましたアップ


鮮やかな逆シングルアップ
 

 

対戦していただいた北沢LGドリームスさん、ありがとうございましたニコニコ




さてここからは時事ネタ ウインク

大船渡高校が岩手県大会決勝で佐々木投手を登板させずに敗れた件について。

賛否両論あるようですが、ワタシは国保監督の歴史的大英断だったと思っています。(チームの総意ではなく個人的意見ですあせる

佐々木投手本人はもちろん投げたかったでしょう。甲子園に行きたい、試合に出たいというのは高校球児の本能だと思います。

それだけに、肩肘の状態を冷静に評価し、故障の可能性が大きいと思われたのなら、登板を止めてあげられるのは大人(この場合は監督)しかいないと思います。

もし県大会の準決勝と決勝の間に1日空けた日程だったら佐々木投手は投げられたかもしれません。

また投球制限や低反発バットの導入など、高校球児を故障から守る方法は他にもいくらでもあるはず。

今回の件をきっかけに、大人たちが高校球児を守るために行動してくれたらと願うのみですニコニコ



さて我々が取り組んでいる少年野球。まだ化骨が進んでいない少年野球選手たちの体は、高校球児よりもさらにさらに繊細です。

投球制限や試合日程など、大人たちが選手のことを考えて判断すべきことは沢山ありそうです。

 

子どもたちを守るために、まずは教科書で勉強勉強ニコニコ

 





またこれからの猛暑シーズン滝汗

練習や試合で熱中症など事故が起こらないよう、大人たちが選手たちを守るために考えるべきことは、これまた沢山ありそうです。

 

大人たちも自身が熱中症で倒れないよう、しっかり自分を守らなきゃですねてへぺろ