5月28日(土)
リハビリで病院へ行って来ました
担当さんはお休み〜
「今日は◯◯さんお休みなので僕がやります!良いですか?」
と同級生くん登場で「大歓迎です!お願いします!」ってことでこの日は同級生くんが丁寧にやってくれました
まずはコーンの積み上げと洗濯バサミ🤏
10分くらいで戻って来ると思うから適当にやってて〜とどこかへ
5分くらいずつやって休憩してたら戻って来た
それから肩の可動域確認して〜
動かしてもらって〜
肩回したり肩をすくめたりの運動をして〜
また動かしてもらって〜
可動域確認して〜
「今見た感じだと胸郭出口がかなり原因になってると思うんだけど、この姿勢を保つのって自力は無理でしょ?」
「うん…これが正しい位置なのかもしれないけど、かなり疲れる。逆に違うところが張ってくる!」
「胸郭出口症候群用の装具があるからそれを作って使ってみるのも一つの手だと思うよ。装具の話って出たことある?」
「あの人からそんな話出るわけないじゃん!先生からは専門の先生がいるから酷くなったらその先生を紹介して手術って言われたよ。」
「いきなり手術は怖いと思うし、ちゃんと使える自信があるなら装具を作っても良いかもよ。胸郭出口が少しでも楽になれば手の動きとかも変わってくると思う!」
「動かしにくいのは胸郭出口が原因ってこと?ゴリゴリするのはTFCCが原因ってこと?」
「動きに関してはTFCCよりも胸郭出口が関係してると思う。今度診察の時に装具のこと聞いてみたら?」
「前にレジやってた頃にDAISOのゴムでできてる背筋矯正みたいなの買ったけど痛くてやめたんだよね〜」
「装具なら体に合わせるから大丈夫だと思うよ!」
ってことで初めて胸郭出口症候群に対する装具治療を勧められて、初めてこんな装具あるよってことを教えてくれました
しかも担当じゃないOTから…
っていうか胸郭出口症候群のことを本気で考えてくれてるのは、担当よりも同級生くん
担当はもはや体力強化しか考えてない
肩をやりながら「今ってこの身体に何が困ってる?」ってことを聞かれて悩んでしまいました
悩んでたら「慣れた?」と聞かれ、「長年こんなだと自分の中ではこれが普通になってくるからそれなりに生活できちゃう…でも力使う時とかに不便は感じる。」って言ったら納得してました
「どうしたいとかはあるの?これやってみたいとかさ、できたら良いなってこととか?」
と言うので「お箸使ってご飯食べたい!」って答えたら、使えてないことにビックリされてしまいました
「◯◯さんに言った?練習とかってしてないの?」
「言ったけど、フォークとかで食べられてるなら無理にお箸使わなても良いんじゃね?って言われたよ」
とね。。。
「アイツのそーゆーとこがダメなんだよ!マジで!なんなの?」
って怒ってて笑えた
怒ってくれて嬉しいけど本人にそのまま伝えておくれ
で、お箸の練習っていうか持ち方でダメ出しくらった
角度があーだこーだで、だからまずはこの角度でグーパーができるようにした方がいいと。。。
「あの人にお箸のことと胸郭出口のことよーく言っておくから!!」
って言ってくれたけど、期待はしないでおく
話はしてくれると思う。
でもその言われたことを聞かないと思う。
毎回、同級生くんがやってくれる度にこのまま担当交代!って言ってるけど交代にならない
『医者を選ぶ権利は患者にある』
って言うけど、
『療法士を選ぶ権利』
は患者にはないの
たっぷりと上肢をやったので下肢の運動はなし
って言うか自転車のこととか忘れてる
何も言われずに終わったからそのまま終了
病院の後はローソンでお昼買って高速使って公園に移動してお散歩へ
ハッピーパウダーは使われてないからハッピーターン味って感じでもなく、ちょっと甘めのからあげクンて感じ
森林浴が気持ちよかったです
ものすごーく暑かったけど