教育×2

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現在、私は二人のメンバーに対し教育を行っています。


教育を受けるメンバーは


入社2年目:新たなるプログラミング言語を覚える。
新人君:業務というものを覚える。


「新たなる言語」というのが私が普段から慣れ親しんでいる言語であり、私ほどそこまで詳しく知っているメンバーが他にいなかったということもあり任命されました。


片や新人君。「業務とは何ぞや?」というのを覚える為に、コレは年功序列的なものもあって、私がちょうどその歳だったわけで。。


新人君の教育は割と易しいものです。私が普段やっていることをわかりやすく説明してあげればいいわけですから。


具体的に言うと

・設計書を書く。
・プログラミングをする。
・テスト計画書を書く。
・テストをする。


この項目毎に私がレビューし、理解していない点などを指摘しながら覚えてもらうといった感じです。

教育は公式なものなので、ある程度決まったルールもあって、それさえ伝えとけばその場は良し。
後は実業務で身につければ良いということです。


問題なのは、「新たなる言語」を覚える人です。

これは私の経験からの見方ですが、プログラミング言語っていろいろありますけど、


結局は全部同じ


書き方にルールとかありますけど、結局は

データがあって、そのデータをどのように扱うかってことを記述するに過ぎないだけだと思っています。
その為、私はどの言語を新たに覚えるにしてもそんなに抵抗はありません。


得に私の職場については、低水準言語と呼ばれる「アセンブラ言語」をまず学びます。

0と1しか理解できない機械に対し、どのような処理を行うか1命令ずつ記述していくアセンブラはデータの流れなどが明確で、処理も上から下へと流れるだけなので、非常にわかりやすいです。
ただ1命令ずつを記述するので、結構大変ではありますが...


その一方でCやjavaなどの高水準(Cは違いますが)言語ってのは関数などが一括して処理してくれる面もあって、データがどのように処理されているか見えない部分が多々あります。
なので、初めてcやjavaを触れる方ってのは最初はかなり抵抗があるかと思います。

というわけで、最初にアセンブラを学んだ人間というのはその他の言語に対してもそんなに抵抗無く入れると私は思っていました。


が!


この考えに至れないで仕事が出来てしまう人もごく稀にいます。
今回教育をすることになった2年目の子についてがそれです。


言ってみれば


アセンブラは出来るのに、今度の言語は全くわからない


といった状態。

「今度の言語は全くわからない」


というのは座学で一応一通り教育を受けた上でこの状態ということです。


その子に対し私はまず、ある処理についてアセンブラで記述してみろと言いました。


それは割と簡単に出ました。


じゃあ、今度は新しい言語で記述してみろと言いました。


全く書けません。


表現方法(書き方)がわからないのか?と聞くと

そうでもないようで、


「何をしたらいいのかがわからない」


と言って来ました。


「何をしたらいいのかがわからない」

というのはかなりやっかいな問題で、私も新人の頃にあったことですが、

自分がプログラミングをする上で、

・データの流れ
・処理の流れ
・言語のルール

ということが明確になっていないことが考えられます。

全てが曖昧な理解のまま業務を行っていた為、いざ自分で何もないところからプログラミングをする際に混乱を招き、結果何も作れない状態になってしまったということになります。

じゃあその子が何故アセンブラなら出来たのかというのは、
業務経験上同じような処理があり、プログラミングも真似たに過ぎなかったのです。
業務で問題にならなかったのは、そのときに管理していた上司が優しくフォローをしていたんだろうと思います。


というわけで、このことに気づいた私が導いた結論は


2人の新人の教育をする。


もちろん2年目なのでプログラミング以外についての教育も行うつもりですが、
2年目だから知ってるだろ?って考えを持って教育するよりはいくらか私の負担が減るので。


ん?私の実作業ですか?


その教育が終わった時間の後。


今日の帰宅時刻が今日なのかは未定です(悲笑