拙者の平平凡凡なるブログ

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東北のとりわけ田舎に暮らす30代サラリーマンの生活雑記。「田舎でも充実した生活はできる⁉」がテーマ。

その2と題しバストイレ等を紹介します。
壁と床のタイルがいい感じ。

お風呂。排水は問題ありません。



リンスインシャンプーとボディソープ程度。


シャワーとカランは新しくなっていました。水圧は申し分ありません。温度調節もききます。

トイレはウォシュレット対応。

アメニティはフロント近くから必要なものを各自持っていきます。
ガウン、フェイスタオル、バスタオル、髭剃り、歯ブラシ。写真には無いですがバスマットも持っていくスタイルなのが気になりました。他には櫛くらいしかアメニティはありません。

客室の電気は、入口ドア近くのスロットにルームキーを差し込むと通電する懐かしのスタイルです。抜くと即座に電気が切れます。

週末の夜景。

道路を挟みダイワロイネットと張り合うニューマーブル。がんばれニューマーブル。

近くのたこ焼きハイボール酒場で見つけた広瀬すずのポスター。別店でギネスとIPAを飲んでしまいました、すみません。


駐車場について、ネットでは色んな情報が出てきますが、フロントのお兄さんに尋ねたところ現在は提携駐車場等はないそうです(2024年6月時点)。楽天トラベルのページではJAパーキングを提携駐車場と謳っていますが、現在は提携でないことに加え場内は激狭なのでおすすめしません。

ホテルにより近いタイムズ?の方がよいかと思います。

私用で山形駅前に前泊する必要があり安宿を探した結果、ついにホテルニューマーブルへ泊まることとしました。
かつてあったソーレインホテルに比べブログ記事や口コミが少ない謎めいた印象の宿。果たして…。


この日は今年初の真夏日予報。
フロントはパンフ類がなく、アメニティバーも最低限。外国人バックパッカー的な客層も多いと推察されます。
チェックイン対応はフィリピーナと思われる女性で、ラフな私服っぽい格好でした。
予約サイトのプランでは現地現金払いだったけど、クレジットカード払いもいけたかもしれません。そして言わないと領収書が出ません。

客室フロア。


シングル客室。壁紙が新しい感じがしました。

テレビが養生テープで固定されている…。契約約款の類はありません。


冷蔵庫。

サイドボード上段にはドライヤー。
中段は空。

下段にはポット。

ベッド上の壁照明は切れかかっていて点滅しました。バイオハザードみたいな感じだったので消しましたが、それ以外の照明をつければ案外明るさには困りません。

ベッド上のスイッチ類。
ラジオは反応なし。冷房はよく効きました。温度調節はできません。

西川町の写真家さんの作品が客室や廊下、フロント近くにも飾られていました。ホテル関係者と親しい方なのかな。

眺めは最高!

パンフ。

時代を感じる…。

アクセス地図には今はなき十字屋が。

クローゼット。消臭剤はありません。

横手旅行の宿は駅前のホテルプラザ迎賓を選びました。この系列の宿泊施設が他にも並び建っていました。

日帰り温泉もあり、なかなか賑わっていました。

今回は5階の特別迎賓室、紫陽花へ宿泊しました。

一段上がり室内へ。
下足置きに備え付けのスリッパで温泉に行き来が出来ます。

入口を直角に曲がると、左手にトイレ、奥に居室が続いています。
トイレと居室を仕切る引き戸があるのですが、どうやっても開閉時にガタンと音がします。夜中にトイレに起きたとき同室の人が起きてしまうのでは?と思うくらいです。

ベッドがふたつに壁掛けテレビ。
YouTubeやNetflixが視聴可能です、前の宿泊客のアカウントにログインされたままだった…。

奥には広々としたデスクがあり、ノートPCを広げてもゆったりと作業ができました。備え付けのタブレットは特に使用しませんでした。

デスクから振り返るとクローゼットがあり、中と大2種類のサイズの浴衣がありました。お風呂カゴがあるのはありがたいですね。

デスク側から室内を望む。
ベッド脇には立派な化粧台があり、女性にはなかなか嬉しいポイントなのではなかろうかと思います。

ベッド側から室内を望む。奥に畳部屋があります。


畳部屋から室内を望む。こちらのテレビはYouTube等は非対応でした。

冷蔵庫、ポット、お花。
お花用のアップライト?もあります。

コーヒーセット。このドリップはホテル内のカフェのものでした。
アイスペールがあるということはルームサービスで氷をもらえるのかもしれません。


小ちゃな鑑賞魚もいます。ソロ旅にはありがたい気がする。


エアドッグがありました。電源を入れたものの、使い方がイマイチ分かりませんでした…。

窓からの景色。ファミマがすぐ近くにあります。
12月28日に仕事納めとなり、翌29日から1泊2日のセルフ慰安旅行へ出かけました。
 
今回は秋田県南地域の横手市へ。
雪が心配だったので、あまり遠くなく公共交通機関でサクッと行けるという条件で場所を選んだのですが、今年は積雪も全くなくもっと遠出してもよかったかも、と悔しさ交じりの出発です。
 

山形県新庄駅を11時22分発の奥羽本線で北上しました。
座席はすべて埋まっており座れない乗客が結構いてびっくりです。湯沢、横手で降りる人が結構いました。
 
 

横手駅にはイルミネーションが。

観光案内センターやニューデイズもありなかなか大きい駅です
 
外から見ると新し目な駅舎。
東口は再開発の途中のようでした。
 
 
職業病か、マンホールは見てしまいます。
 
 
横手川がゆるやかに流れていました。
 
NTTのビルが目立っていました。
 
横手公園入口、非常に地味でした。他にも自動車用の立派な入口があるのかもしれません。
 
 
石階段。
 
 
クマが出るそうです。
 
 
 
横手城は冬季閉鎖中でした。
 
 
公園の手入れを行っていた方の胸像がありました。
こんな風に地域に愛され老いていきたい。
 
 
横手駅に戻ってきて昼食。店内の様子からしてなかなかの老舗のようでした。
 
 
なんと横手焼きそばがメニューにありませんでした。
写真は辛口ネギ味噌ラーメン700円です。
 
横手市に訪れるのは今回が初めてですが、横手に関する思い出が一つだけあります。
 
高校時代に秋田県立横手高校吹奏楽部の演奏を聴く機会があったのですが、その時にトランペットのトップにいた奏者の吹き姿がやけに印象に残っているのです。ベルを上向かせ顎を引き気味で
吹く姿、一般的には推奨されないスタイルかと思いますが…堂々たる演奏だった気がします。
 
今回の旅行先に決めてからこの思い出が頭をよぎり、なんの気なしにインターネット検索したところ、なんと当人と思わしき方の演奏を某動画配信サイトで発見したのです。名も知らぬそのトランぺッターにすっかり入れ込んでしまったのでした。
 


JR東日本とゆめりあの共催で、新庄駅前で星空観望会があるとのこと。新庄駅へ行く用事もあったため立ち寄ることに。懐かしい方とも会えました。





最上広域の教育研究センターも協力しており、なかなか立派な機材が設置されていました。





この日は曇天でお目当ての月がなかなか視えず…。雲が切れ月が姿を現すと、小さく歓声が挙がりほっこりした雰囲気に。


地元でも開催できないかな〜、など考えつつ帰路についたのでした。