今日はめずらしく、メルマガではなくてブログにしたためてみます。
そしてこのブログは、あんまり不特定多数の人に読んでもらうことを想定してないことを予め言っておきたいと思います。
シルエットを知っている貴方がたに、向けて書いている、もんと思ってくれたらと思います。
さて、何をさしおいても、今日言いたいことは、「バンドを続けることの難しさ」って何なんでしょうかね、ということ。
いろんな人がいろんな言葉でこの「難しさ」を語ってきたと思いますが、俺も自分なりに言葉にしてみようと思います。
俺は理系なので、数値化するのが割と好きなので、この一見数値化できそうにない「難しさ」を数値化してみようと思います。
例えば「恋人と出会うこと」を「キセキ」と呼んだ人たちが居ました。
60億を越す地球上の人間同士が出会って「恋人」の関係になる。すごい確率です。
仮にこの難しさを「1ksk(キセキ)」という単位とおきましょうかね。
(この辺の長さをaとおく、的な)
—中略—
このあと、とてつもない論文級の計算を続けていたのですが、省略して結論だけをお伝えします。
【5人バンドが生まれるキセキ】は【約12.8ksk】で、
【そのバンドが5年半続くキセキ】は【約2,048,000ksk】です。
204万8千キセキです。
とてつもないことがおわかりいただけたでしょうか。(全て俺調べ)
儚いね。儚すぎる。
でも儚いものこそ美しいんだろうね。
続いていくこと自体が204万キセキなのだから、いつかは終わるのは不思議じゃないことなんだ。
不思議じゃない・・・
不思議じゃ・・・
はーーーーーーーーー!!!
寂しいものだ。
だからこそ。
だからこそ。×5。
このキセキの重さを、誰よりも感じながら、
そしてこのキセキを支えてくれているのが貴方がただということを、
一度たりとも忘れずに、
というか忘れようがないんだが
4月からのツアー後半、毎回のステージに立って”リロード”していこうと思う。
ツアーでなかなか行けない場所があって、来て欲しいって言ってもらえる俺らは幸せ者。だからこそ、毎回のライブ、遠征、ステージを”繋いで”行きたくて、繋いできた先に今度のリキッドルームがあって、その先に行けてない土地があって、そのさらに先に新木場コーストがあって・・・・
と信じて今は走ってます。
実は、「WIRED」には、「ハリガネ」ともう一つ意味があって、もうヒント言っちゃっているんだけど、その意味をファイナルで伝えたいなと思ってる。
早く飛び切りの景色と音楽で、お返しをしたいのだけど、リキッドルーム、約束したよね、渋谷クアトロに居た人?
知ってますよ、あなたがまだチケットゲトしてないことを((´^ω^))
全員来てくれないとイベンターさんに怒られますよ(¨ )
チケット買った人は、5/16汁リキッドとアカウント名に入れてまだの人にプレッシャーをよろしくたのむで・・・・•̀.̫•́✧
はーーーーーーーーーーーーーーー!
バンドってむずいな!!!!!!
でも最高だな!!!!!!
今日言いたいことはそんなところです。