愛を食べて生きてます。

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「彼女のポエムを、もう一度聞きたい。」


終わってたから、たくさんたくさんこのお声を頂きました。



 
ご本人にご了承をもらえたので掲載させていただきます☆






”海のある港町から出てみたい”

応募書類にはそう書かれてました。




愛を食べて生きてます。


 
舞台袖でカナさんの話を聞いてた時、
この言葉で意識が一瞬飛びました。



この一言で全てがもう片付くんじゃないかと、


誰だっていつも愛の中にいて
誰だって愛を食べて生きてる



苦しいも絶望も
誰かを嫌うも憎むも

 


結局は愛が形を変えたものだけ
だもんなと。




大切なことに気づかせてくれた
カナさんに本当に感謝です







※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



 


 

今日、私は愛されるためにきました。

 

 

ハッピーちゃん、もぐらの穴ぐらみたいな小さな私の部屋から引っ張りだしてくれてありがとう。

 

 

わたしの簡単な自己紹介をすると

 

 

私はいそだかなといいます。

 

 

新潟から来ました。

 

 

見ての通り障害があります。

 

 

18のときに交通事故で怪我をして


それから手も足も動きません

 

 

首から下全部麻痺しています。

 

 

 

お水一つ自分で飲むことが出来ないから

わたしが今生きているのは誰かの愛のおかげです。

 

 

ほんと、愛を食べて生きてました。

 

 

 

そして、こうやって今皆さんの前にたってるのが不思議です。

 

 

片田舎の小さな港町で両親と3人でひっそりと毎日を暮らしているから



だからまるで一寸先はミラクルだね。

 

 

 

わたし、人前でしゃべるのが苦手なのでどうか皆さん柔らかく見守っていてください。

 

 


 

さて、わたしがこの場を借りて何が言いたいのかのかなと考えていて

 

気づいたことを話そうと思います。

 

 

 

私、ちょうど今五体満足の人生と障害を持った人生と18年で同じになりました。

 

 

 

とてもとてもとても感慨深くて

 

振り返ると、こだわりを持った自分にいっぱいぶつかって

簡単ではなかったなぁ..とぎゅーっと胸がつまります。

 

 

恋とオシャレしか頭の中になくて

パッパラパーだった18のわたしに

 

 

突然、手も足も一生動きません。

 

今の医学では海外のどこにいったって体は誰にも治せませんよ。



と宣告されたとき

 

頭の中が真っ白になった

 

もう、すぐそばにいる両親も友達も手を伸ばせばすぐそこにいるのに

 

地球の裏側に行ってしまったみたいに遠くに感じて

 

自分だけ暗くて冷たい井戸の底におっこちたと思った
 

 

 

恐怖で口の中の唾液がカラカラに乾ききって

 

 

 

舌が上顎にはりついてね

まるで砂漠で遭難した人

 

 

 

 

全身の血液が凍ってしまったんじゃないかってほど

 

止まらない震えと脂汗。

 

わたしにとって四肢麻痺の宣告は

終身刑を言い渡された気分だったから

 

 

 

ごく普通に昨日までおしゃれして歩いていたのに

突然オムツをつけられること

 

 

 

シャボン玉をふっと消すみたいに

 

 

神様どうかわたしの存在を一瞬で壊してくださいって

 

 

思い出すと一言ではとても語りきれなくて

 

 

全てが若く、なにも知らなすぎた18だったなぁと今は思っています。

 

 

 

 

生きていれば誰だっていろいろあるけれど

でもね、全てが豊かであると

カラッとした青空のように笑っていられる自分でいたい

 

 

....話が随分逸れました

 

 

わたしの気づいたこと

 

わたしは体を治したくて治したくて

ずっとやっていたんです。

 

けどね、ある日気づいた

 

喉から手がでるほど欲しい五体満足は

本当の本当に得たいものじゃなかった

 

 

それを通してわたしが得たいのは

 

 

ただただ自分を大好きになりたかった

 

 

それだけだったんです。

 

 

これに気づいたとき衝撃で

しばらく口が聞けなくなって

 

途端に意識がどこかの未来から足元に着地しました。

 

 

 

あぁ、もう、初めて世界が鮮明に見えた。

 

 

本当に得たいものを自分で知っているパワーは絶大です。

 

だってわたしを今日のこんなところにまで連れてきてくれたから。

 

障害ってなんだって今言うなら

わたしを本当にピカピカの私に

招待してくれる案内人です。

 

 

最後に今日ここにいる2000人の皆さんの前で

宣言したいと思います。

 

 

わたしはもっと幸せになります。

私がわたしに愛されるように、わたしが体を飛び越えます。

 

 

皆さん長い独り言を聞いてくださってありがとうございました。

 



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カナさんにとって”命”とは?







命っていうのは、わたしがいくら諦めようと思っても絶対に諦めないものなんだなと思ってます。

 

 

死にたいとか
息が止まってくれたらと思っても

 

 

命はずーーっと生きていて、私を生かそうとしてくるものだと思います。




↓カナさんblogカナヘイきらきら
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    2017-01-14 16:17:58

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