3月20日は「国際幸福デー」でした。

この日は、、また国連の関係機関が幸福度のランキングを発表する日でもあります。

国民が「どれくらい幸せと感じているか」という調査に加えて、

GDPや平均寿命、社会的支援や寛容さ、人びとの自由度などを、

参考に、世界の156カ国を対象に幸福度を調査したとのこと。

2019年の今年、日本は2018年の54位から4つ順位を落としたそうです。

結果は58位……残念な結果だと正直思っています。

 

日本人は、それでも自分たちが豊かだと信じています。

確かに「モノは溢れていますよね」「治安も悪くない」「蛇口をひねれば水もでる」

でもね…日本は毎年、順位を落とし続けているんです。

また時給や年収も、先進国の中でこの20年間、まったく上がっていない。

なにかが歪んでると、私は感じるんですよ。

 

1位は2年連続でフィンランド

1位~10位は、半数が北欧諸国なんです。

日本は、先進国主要7か国の中で最も低く、台湾やシンガポール

そして韓国に負けています。

 

中身でいうと、「社会の自由度」や「支援体制」

「他者への寛大さ」を評価する数値が圧倒的に低いです。

結果や順位だけ見て、大騒ぎするつもりも、あーだ、こーだというつもりも

ありませんが……この順位はなんとなく、的を得ているような気がします。

 

この閉塞感、社会的な行き詰り感覚は、いったい何なんでしょうか?

 

他者に対して、もっと優しい社会だった日本。

思いやりに溢れて、堅実で誠実で真面目な日本。

それを良いように利用する人や組織があるとしたら。

それはとても不幸なことです。

 

幸福度が上がらない「社会システム」を作ってきたんですよね

●国の財政の詭弁や、特別会計の闇

●天下りや利権を中心としたマネジメントシステム

●ツケを次世代に押し付けて、現実を見て見ぬふりする年金制度

●官僚の都合で、思うがままに弄ばれる税制

●曖昧で表面的で情動的なことしか発言しない政治家

●未来の子供たちの世界よりも、大量消費と借金を作り続けることで

 維持しようとする金融資本主義による経済基盤

 

彼の国の属国としての生き方を、

そろそろ日本は辞めるべきなのではないでしょうか?

このままでは、本当に「日本」は数十年後にはなくなってしまう

そんなことを言う人もいます。

 

そうしないためには、自主独立、自律的な国家、自律的な国民として

私達は未来の子供たちのための「生活」をしなければならないと

思っています。環境も社会も豊かな社会こそ、本当に幸福な国なんじゃ

ないでしょうか?