「気になるあの最新ニュースにもの申す!【シュガーのうぉっち】」
引用記事
【記事冒頭部分】
先月2日に俳優の堺雅人(39)と結婚した女優の菅野美穂(35)が、7日発売の女性ファッション誌『steady.』と『InRed』(共に宝島社)の6月号で、結婚決意の理由や現在の心境、子どもの願望などを赤裸々に告白している。菅野が結婚について詳細に語るのは、今回が初となる。
35歳・・・やっと結婚できましたね、菅野美穂ちゃん。
でも本当に幸せになれるのか、私は心配でなりません。
記事の中で気になるのは3つ。
①「なんで私が良かったのかは……、恥ずかしくて聞けてません(笑)」
②「彼の気持ちをもっと色々聞いてみたいけど、なんとなく今は恥ずかしさが先行しちゃって、 あとから改めて聞いてみたいな、と思っています」
③「彼はすごく真面目な方だし、仕事に対する姿勢がすごく素敵だなって思っていて。そんな彼 が私を選んでくれたことにすごく幸せを感じました」
まず、彼女は、自分のどこがよくて相手が結婚したのかわからないわけです。たとえばルックスだけだったのなら、老いていけば愛情が薄れるでしょう。また交際期間が短く、彼女の本当の姿を夫が知らなかったら、化けの皮がはがれたとたん、冷めますね。
そして、なんと、彼の気もちを色々聞いてみたい!もっとよく聞いてから結婚したほうがいいんじゃないの?大丈夫?恥ずかしくて気持ちを聞けない関係って本当に信頼しあってるのでしょうか?何でも話せる・・・まで行かなくても、恥ずかしくて聞けない・・・心配です。
真面目で仕事に対すいる姿勢が素敵な男性はたくさんいます。それは尊敬するに値するでしょう。しかし、愛情を持つには、もっと他に何かが必要なのではないでしょうか?
結婚には「おめでとう!」といいたいですが、結婚はゴールではなく、スタートです。
気持ちのわからない相手とこれからスタートするわけで、前途多難ですね。
35歳の女性、相手を慎重に選らんで結婚してください。
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【記事冒頭部分】
米ソフトウエア大手アドビ・システムズ<ADBE.O>は6日、主力のソフトウェア・パッケージ「クリエイティブスイート」の最新版について、今後はサブスクリプション(定額制)サービスの「クリエイティブクラウド」を通じてのみ入手可能になると発表した。
今や、クラウド販売は目新しいものではなくなりました。
確かに「クリエイティブスイート」はパック販売だとかなりの値段で、買いたくても買えない人が多かったことを考えれば、入り口を広くしたといえるでしょう。
しかし、定額で使い続けることにより、長く使えば使うほど負担額は多くなるわけです。ただ、バージョンアップに対応していると思うので、パック商品の新しいバージョンを購入するよりは安いかもしれません。
でも、選択肢がないのはちょっと困りますね。
総合的な支出を抑えたい人はパック商品のほうがよいでしょう。とくに新しいバージョンに常にアップしてく必要もないわけですから。
また、必要なアプリだけバージョンアップすることもできるわけですよね。
仕事で利用する人、個人で利用する人によって、違いがあると思います。
Adobeのソフトは暴力的価格と呼ばれたこともありました。確かにすばらしい技術であり、OSもMac以外に対応し、身近にはなってきました。
しかし、やはり「定額制」のみというのはいかがなものでしょう。
自社の製品を広く使ってほしいのか?とにかく安定して儲けたいのか?
前者であれば、パックと定額制のどちらかを選べるクラウド販売にしてほしいですね。
今はお金があっても、定額料金を払えなくなった途端、使えなくなる可能性があるわけですから。
ご自慢の技術を広く使ってもらうために、考え直してくれませんか?
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【記事冒頭部分】
大阪維新の会が推進する大阪都構想への堺市の参加に反対する竹山修身市長が、是非を問う住民投票と堺市長選の同時実施を検討していることについて、維新代表の橋下徹大阪市長は7日、「完全に自分の選挙運動のためのもので、とち狂ってしまった」と批判した。
いくら人気者でも、もう少し上品な表現をしてほしいですね。
確かに大阪都構想の中身はまだ決まっていません。けれど、県民のなかには「橋下のやりたいようにさせてたまるか!」という人もいます。
堺市民にとって、堺市がなくなることに抵抗がある人もいるでしょう。感情論といってしまえばそれでおしまいかもしれませんが、それも民意ではあります。
そもそも、私は維新が提唱する「大阪都構想」そのものに、懸念するところがあります。
橋下氏は権限を行使して自分の主張を通すワンマン的なところがあり、そのくせ石原氏にあっさり合わせて理念をまげてしまう・・・そんな人です。
市長公募や、直近の選挙での立候補者の選別・・・民主的なようですが、方法論だけ斬新で実際にはいい人選ができてないと思います。
短期間で「目標達成」を目的として行ったわけで、人の資質を見極めるには物理的に無理な時間でした。
大阪都構想の予定を見ても、本当にあと2年でスタートできるのか、疑問です。
その中身を組みあげて実行に移せるのか?これまでの維新を見ていると期待できません。薄っぺらい構想であってほしくありません。
まぁ、期待していないということですが、もし本当にすばらしい構想ができあがったら、評価しますよ。
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【記事冒頭部分】
女優の酒井法子(42)が、BSジャパンのオリジナルドラマシリーズ『黒い報告書 女と男の事件ファイルIII 誤解』(7月6日放送 後9:00)にゲスト出演することになり7日、主演の俳優・石黒賢と共に報道陣の取材に応じた。
酒井法子の芸能界復帰については賛否両論ありますね。
私は、とりあえず、よしとしたいと思います。
彼女は42歳になっても「マンモスうれぴー」が似合うかわいい女性であり、女優としても実力は十分です。
昔アイドルだった女性が年配になるにつれ、女優化していく。多いですね。そして女優としての持ち色が出てきます。
酒井法子には沢口靖子、片平なぎさ、などのように、何かに果敢に挑むタイプの女優になってほしいと思います。
沢口靖子も、片平なぎさも、デビューしたころは今のようなタイプの女優になることなど想像できませんでした。
一昔前まで、一度「大女優」と呼ばれた人は自分流を変えることはありませんでした。これからの女優は、年齢とともに、ずっと成長を続けてほしいと思います。
ところで、薬物関係で有罪判決を受けた人は、「二度とやりません」といいながら繰り返す傾向があります。
じゃぁ、酒井法子も繰り返すのか?
繰り返す人は意思が弱いだけでなく、ろくに仕事もない生活の中で繰り返すことが多いですね。なので酒井法子が今後どんどん活躍していけば、繰り返さないのでは?と思いたいです。
でも、「忙しいからストレスでつい・・・」ということになったら、二度と芸能界に復帰してほしくありません。
よろしければアンケートにご協力ください 今年のGWは風邪をひいてしまい、最終日の昨日だけ長い外出をしました。
行き先は吉祥寺。
本来は、『音麺酒家・楽々』でランチをし、午後は井の頭公園に行く予定でした。が!
吉祥寺駅前で『第28回吉祥寺音楽祭』が始まろうとしていました。結局義援金を払って入場、13:00~20:00まで音楽を聴いて過ごしました。
今の吉祥寺と昔の吉祥寺の違うところ・・・
大手チェーン店はすべてそろっていて、とても便利になりました。
ライブハウスなども活況で、知る人ぞ知る有名店がいっぱいあります。
吉祥寺は昔からにぎやかでしたが、もっとゆる~い感じで、いい意味で投げやりで、知らないうちに仲間ができてしまい、個性豊かな小さい酒場や喫茶店が多かったように思います。
学生時代に私も入り浸っていたわけですが、今より人間くさい街でした。
しかし、新しいものばかりがよいわけではないし、古いものばかりがよいわけではありません。今でも吉祥寺は楽しくて便利な街に違いありません。
南側には井の頭公園などもありますし、文化もありますし、今風の個性的なお店はたくさんあります。
ただ、住みたいかどうか?と考えたとき、私は「遊びに行く街だな」と思います。
人それぞれ自分の住んでいる街に対する思いがあるでしょう。
それぞれの街に「そこらしさ」があり、日常を過ごすには快適なものです。
私は今住んでいる街が最高です。
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