自分は以前こんな記事を書いた↓
https://ameblo.jp/serment-musicinlife/entry-12543524403.html?frm=theme
もう握手会商法は通用しないのは周知の通り
世に支持される曲をリリースするのが大事だと書いた
しかし、
softman@音楽ブログとサブカルブログ@softman_mfrdkok絶対誰かやると思ったけど遂にこの商法が生まれたか… 秋本が見つけたらこれをやりだす可能性大です https://t.co/Np57hN0Trg
2020年02月04日 09:32
やっぱり生まれたか
「握手会商法もう通用しない」
↓
「なら再生回数を増やすマーケティングをやろう!!」
何故そうなる
臼井孝/T2U音楽研究所@t2umusicLINE MUSICの1位は「若者に大人気!」的な指標としてニュースに引用されることが多いが、ミーグリなど「再生」回数特典(「購入」より簡単w)と連動している事が多く、1位報道がある時は必ず他のサブスクも確認します。でも1人に何千回再生させる意味とはw※対象アーティストへの批判ではありません https://t.co/6gAnE6vCWU
2020年02月04日 02:26
どうやら何回か再生することで応募する企画を得るというマーケティング戦略のようだ
こうすることによって再生回数を水増しし、ヒット曲だと演出するのが目的だろう
むらたかもめ🌏音楽ブログ@houroukamome121@softman_mfrdkok これは一昨年ぐらいから流行り始めた手法で、三代目やRAMPAGEとかLDH所属アーティストがやり始めて流行ってきてます。アイドルだけでなくバンドやシンガーソングライターもやり始めてるマーケティングで、Taylor Swiftとか海外アーティストまでやってますよ(笑) https://t.co/FhsA4DfWpC
2020年02月04日 11:42
しかもこれ様々なミュージシャンがやっているという…
言葉は悪いが第2の握手会商法でしょうこれ
なんでこんなことをやってしまうのだろう…
こういうの知ると僕は悪いパブリックイメージがついてしまう
むしろ逆効果にしか思えないのだが
しかし、皆さん忘れてないだろうか
今のチャートはダウンロードも大きく影響することを
3年前の「前前前世」、一昨年の「lemon」…
これらはストリーミングなしでダウンロードからヒットに繋がったケースだ
更にビルボードはこれにTwitterのつぶやき、YouTubeの再生回数、CDレンタル、CDのPC読み取り、ラジオのオンエア…
あらゆるものを集計する
再生回数を稼いでも総合チャートでは敵わない可能性が高いんです
Official髭男dismの「Pretender」、King Gnuの「白日」、あいみょんの「マリーゴールド」…
これらってサブスクだけじゃなくYouTube、ラジオ、つぶやき…
あらゆる方向からみても支持されてました
再生回数だけ稼いでも総合では上位に行けない
やっぱり地道に良い曲をリリースした方が…
いつになってもこうしたマーケティングは消えそうにありませんね…