さようならとは言えない。 | あなたともっと一緒にいたかった。

あなたともっと一緒にいたかった。

突然息子たちの身に起こる想像もできなかった出来事。不登校・うつ・不眠症・OD・リストカット・自殺未遂・自殺企図・過敏性腸症候群。生きづらさの原因は?ギフテッド?発達障害?それとも?わからないままに息子は2018年3月自ら命を絶ちました。


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前回の記事から数年経ちました。

次男は過敏性腸症候群と闘いながら高校を卒業し

今大学生活を1人暮らしで送っています。

病気は今もあり、食事も1日1食ですが、

サークル活動やバイトもして学生生活を送っています。

途中で精神的にダメージが来て家で療養したこともありましたが

なんとか、自分自身と闘いながら日々を過ごしているようですので、

私は余計なことは言わないようにしています。

 

そんな

弟が大好きだった長男が

亡くなってしまいました。

もう2ヶ月以上たってしまいました。

 

最後までODはやめられなかったようで

アパートへ引っ越しへ行くと

大量の市販の風邪薬の瓶がありました。

 

お金でも苦労していたらしく

高額な蛇を買った代金の残りがありました。

むずかしい蛇の世話は私たちでは出来ないので、

ペットショップへあげてしまいましたが、

ショップの人は大喜びでした。

 

アパート暮らしと実家暮らしを半々くらいにしていた息子ですが

家に帰って来ている時は

仕事で帰りの遅い主人と私が夜台所にいると、

必ず部屋から出て来て冷蔵庫をのぞくので

「これ食べる?」と聞くと

「食べる」と言って

一緒に食べたり、

 

朝は5:30くらいに私が台所にいると

必ず来て、

朝ごはんを食べたりしていたのは

きっと、一緒にいたかったんだと思います。

私は毎日、長男の好きそうな料理を作って冷蔵庫に入れておきました。

それは必ず食べていました。

煎茶も好きでしたので、

一緒に飲んだり、

長男のカップに入れてラップをしておくと

いつも飲んでいました。

ある日の夜、私は大量に買い物をして

長男の好きそうなものもいっぱい買って帰りました。

ガリバタ鶏丼というお弁当も初めて買いました。

台所にいると長男が来て

ものすごく青い顔をしていましたが、

そのお弁当を食べようと思ったのかテーブルに置いてまた部屋に戻って行きました。

私は寝る前にお肉を焼いていつものように冷蔵庫に入れました。

お弁当もそのままテーブルにあったので、

冷蔵庫に戻しました。

長男の好きなおはぎも入れておきました。

朝早く。

 

長男は、もういなくなっていました。

 

もう話すことが出来なくなってしまいました。

冷蔵庫の中の

お弁当とおはぎはなくなっていましたので、

最後に食べてくれたんだと思います。

 

主人と次男は毎日泣いていました。

私はまだ、

認めたくない自分がいて。

さようならとは

言いたくない自分がいて。

 

もっともっと。

子供の頃から

いっぱい抱っこして

いっぱいかわいがって

いっぱい一緒にいたかった。

 

こんなことになるならば、

一度も怒ったりせず

いつもいつも笑顔で一緒に過ごしたかった。

 

なにもかも、

人間として、母としていたらなかった私のせいだと思います。

 

ただひとつ、

この3年間、息子が普通の大学生活を送れなかったから

一緒にたくさんカラオケに行ったり

ご飯を食べに行ったり

旅行へ行ったり

子供の頃仕事で一緒にいれなかった時間の分も

いっぱい一緒に過ごすことが出来ました。

それだけが、

なによりの救いです。

 

毎日毎日

あなたへの言葉は

「ごめんね」という言葉だけです。

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