母さんが真っ赤な薔薇を見た翌週
山男さんは朝焼けの富山湾を見ておりました
いい眺めにゃの
太陽が昇り始めるころ
6月まで未だ開いていない山小屋の横でテントを張り一夜を明かした山男さん(黄)とその場で知り合った一人の若者(緑)
山男さんの倍はする立派な装備を持っているのに話を聞くとまだ一度もここから上には登った事が無いと言う…
山男:「そんないい道具を持っていながら登らないなんておまえ装備が泣くぞ!俺がリードしてやるから着いて来な(。-人-。)」
そんなオレオレ詐欺のような言葉に引っ掛かり…若者はこの後数々の困難を乗り越えねばならぬ羽目に陥るのでありました
素人の母さんから見るとこれはリードというよりも放置な気がするのですが(;^ω^A
若:「ゼイゼイ待ってくださ~い(T▽T;)」
早く来にゃ~
岩を登るルートを選んでしまった若者に「ちげーよ下から来るんだよ下から!」と激を飛ばすスパルタな山男さん
ぜんぜん平気じゃないよねピーちゃん^^;ちょっと昔の画像をひっぱってきましたが続きます
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