セラピーさくらのあき子です。こんにちは。
先日、ちょっとした事件がありました。
私の母が車の事故に遭ってしまったんです。
幸い、大きなケガはなく軽いむち打ちで済みました。でも車はもうダメで、完全におしゃかに…。
母の車はすでに30万キロ以上走っていたもので、バッテリーも何度も交換し、マフラーも替えながら、20年近く乗っていた大切な相棒でした。
畑へ行くための大切な、大切な足だったのに、さぞ落ち込んでいるかと思いきや「ここまでよくがんばってくれたね」と、車が壊れたこと自体にはそこまでショックを受けていないようでした。
が、それでもやっぱり事故のショックはあったようで、話すときに少し興奮した様子がありました。
そこで母に遠隔でレイキヒーリングを行いました。
始めてすぐ、私の右後頭部にキューッと引っぱられるような、締めつけられるような感覚がきました。
手のひらはジンジン響いて、その感覚は肘のあたりまで上がってきて、やがて痛みに変わりました。
そのまま20分ほどヒーリングを続けていると、痛みも響きも少しずつ落ち着いてきて、30分を過ぎる頃には、ジンジンした感じもほとんどおさまり、ほんの少し痺れるくらいになっていました。
痛みを感じたときはちょっと心配だったけど、無事に落ち着いたので「大丈夫そうだな」と一安心。
こうやって、離れていても母の状態を感じ取ってヒーリングできるのが、レイキの素晴らしいところですよね。
もちろんレイキだけに頼るのではなく、病院できちんと診察を受けた上で、心や体のケアとしてレイキを併用することが大切だと思っています。
スピリチュアルやヒーリングはとても心強いツールです。
でも、それだけで全てを解決するものではありません。現代医学と上手に組み合わせていくことで、本来の自分に戻っていくお手伝いができたらいいなと思います。
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