3月になって気温が上がってくると、多くの人にとって本当に辛い花粉の時期となりましたね。
そこで朗報です!
私は長年患ってきているので、何かと花粉症対策には詳しくて、ホメオパシー、フラワーエッセンス、各種お茶類、各種菌類、
レイキ、キネシオロジーなど色々なものを実践して、何とか軽く済むようにしてきました。
ですが、今は別の方法で大きく改善してきています。
結論から申し上げますと、
【ビタミンD3】と【αリノレン酸(オメガ3)】を多くとり、
【リノール酸(オメガ6)】を出来る限り減らす。
これだけで、でものすごく改善しました。
それでは、詳しく説明していきます。
1.花粉が悪い訳ではない。炎症を起こす『リノール酸』過多が原因だった!
花粉症は花粉が悪いと思われがちですが、実は花粉が悪い訳ではなく、炎症物質を作り出す『リノール酸』が一番の問題だったのです。
ですから、リノール酸を少なくする、または、極力摂らないようにするだけで、炎症が起こりづらくなるのです。
以外と単純な仕組みだったようですが、なかなかお医者さんは教えてはくれませんよね。
リノール酸は、グレープシードオイルやコーン油、綿実油、大豆油などです。
リノール酸は1日6グラム以内なら良いのですが、リノール酸は様々な食べ物に入っているので、知らず知らずのうちに6グラムは簡単に超えていることが多いです。
例えば、リノール酸が入ってる食べ物は下記になります。
カップ麺、調味料、パン、スナック、生洋菓子、カレールー、ホットケーキ、ツナ缶、マーガリン、コンソメ、アイス、流水麺、鮭フレーク、殆どのお菓子、
などなど、基本的に油を使っているものほぼ全てなのでキリがありません。
食品の裏を見てみると、食用油脂、植物油脂、乳等主原料をする食品、ショートニング、ファストスプレッド、マーガリン、揚げ油(なたね油、パーム油)
これらは全てリノール酸を摂取することになるので、現代の食事ではリノール酸過多になっていて、炎症が起こりやすくなってしまうのです。
まず、リノール酸を意識的に少なくすることで、花粉が体内に入ってきても炎症が起こりづらくなり、花粉症がかなり軽減できるでしょう。
続き 2.αリノレン酸は炎症を抑えてくれる。 はこちら。
良かったらリブログもお願いします。
【イベント】
【4/2~開校】『JSP SCHOOL :イエスによるエソテリックスクール』
【有益コンテンツ】
【全60話無料のメール講座】サアラのあなたが《生まれてきた意味》を知り、自分らしい幸せを生きる(8606名が受講)。
【全83話無料】『私たちの身体(臓器)はオーケストラ。臓器が持つ本来の音(周波数)を奏で、人生にハーモニーを生み出す83のヒント』
『きめればすべてうまくいく。88のエネルギーパターンのダウンロード』