必ずなにか自分のためになっている人 | ***Le Vin***ワインと人のつながりと。

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ソムリエとして活動する中で、ワインだけでなく自然食や栄養学にも関心を持つ。現在はグルメ会へのワインセレクト・料理提案をしたり、知人への贈答用ワインの相談に乗ることも。

こんばんは!ちょっと間が空いちゃいました^^

 

 

今日、今までしばらく悩んでいたことに一区切りがつきました。

 

前回の記事に書いたことと通じるのですが、相手の意図するところが読みきれなくてなんとなくもやもやが止まらない・・・。そんな状態を、ようやく変えることができそうです。

 

 

 

と、そんな書き方をしても私の日常生活を知らない人が見ても伝わらないのですけど・・・ね。

 

今、これから向かうべき方向性が見えてちょっとほっとしているんです。

 

しばらく前に、私は新しいことがしたくて、そして一緒にイベントをした相手のためになることを少しでもしたくて、その相手とは別の人と手を組んで新しいイベントや、行動をしようとしました。

 

 

けれども、その人といろいろ話すにつれて、湧き出てくる人間づきあいの難しさ!!!!!えーん

 

 

お互いに、過ごす地域に対していい事をしたいとか、こんなことできたらいいな、とか見解はいろいろあるのに、その方向性が合致しないジレンマ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

良い人なのに、いちいち判断基準が私とちがう・・・・・・。

 

 

でね、原点に戻ろうと思って、今まで一緒にイベントを組み立ててきた相手にいろいろ細かく話したら、・・・どうして私の悩んでいた部分すべて分かるんだろうな~~~、というくらい、いろいろ・・・、今の課題の部分に対する解決策が出てきたんです。

 

 

・・・ なんだか、『浮気(笑)せずに、もともと一緒にイベントを開催したその人と一緒に全部やりなさい!!』といわれているかのように、すべて『ほかの人と一緒にイベントをしてその人を招聘しよう(浮気)』と思っていたよりももっともっと以前に逆戻り。

 

 

もとの鞘に収まった感 満載。(=_=)

 

 

結局、その相手のために良いことは、私が無理していろいろやろうとするよりも、その人と一緒に開催するイベントをしていくほうがその人のためにも私のためにも良いようです。

 

 

 

いっしょにイベントを開催する運命かな(笑)

 

 

 

あー、もう、分かりました。

 

あなたとイベントを一緒に開催するのも、意見が合うのも、言いにくいことが言えるのも、すべてはつながっていて。

 

きっと、生まれた土地を少しずつでも変えたりするために二人でいろいろやっているのかな。

 

 

そんなことを考えながら。

 

でも、それは私の考えで。

 

 

相手がどんな風に思っているかは分からないのです。