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ソムリエとして活動する中で、ワインだけでなく自然食や栄養学にも関心を持つ。現在はグルメ会へのワインセレクト・料理提案をしたり、知人への贈答用ワインの相談に乗ることも。

こんばんは、いつもありがとうございます!

 

 

 

 

今日、シェフがだいぶ前に読んだワイナートをくれました!アップ

 

ペアリングワインの参考になるだろうからって。

 

 

お気遣いが嬉しいです。

 

 

 

シェフが納得感のあった号が、これなんだろうなって思います。

 

もう一度中を読み返して、シェフの考えにあわせたワイン選びにより一層近づけるようにしたいと思います☆

 

 

そして、そうそう!

 

 

私最近、実感があるのですけど・・・

 

 

『デキャンタージュ、前より上達してるなぁ!!』って。

 

 

ソムリエ試験で必ず出てくるデキャンタージュ。

そのときは必死で動作を覚えてとにかくこぼさないように、静かに、静かに・・・ってワインを移し変えていました。

 

 

試験は古酒を想定しているので、オリを入れないようにそっとそっとでいいんですよね。

 

でも実地で多いのは、案外「空気に触れて開かせる」デキャンタージュ。

 

私、以前はやってもやってもあまり味が変わらないので「デキャンタージュしても、そんなに味は変わらないものなのかなぁあ???」と思っていましたが、ただ単純に経験値の問題でしたてへぺろあせる

 

今は、デキャンタしたらしっかり香りも味も開いてくれますドキドキドキドキドキドキ

 

社長も最近「デキャンタして」って要望が増えてきたし!(たまに店に食べに来ます^^)

 

ポイントにしているのは自分に合った高さですること。

そして、思い切りの良さが必要。

高い位置から細く細く注ぐと、デキャンタのラインに沿って開くように液体が流れていって、

 

「ああ、これかあ!!」って感覚をつかむことができました。

 

 

今までデキャンタージュ、苦手分野だったのですけど、今は大歓迎。

 

 

でも、本当は無理に花開かせるより、時間を置いてじっくり空気と触れさせるのが良いのですよねぇ・・・おねがい

 

デキャンタージュが上手になったこの次は、ポテンシャルの高いワインは何時間前から開けておいたら飲むときにちょうど良いのかなども感覚をつかんでいきたいなーと思っています。

 

 

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ではまた明日☆

 

 

 

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