王57~58プレイオフ:Dセミファイナル②
もうプレイオフどころではありません。
●ゲーム2@シンシナティ・ガーデンズ
このシーズンのロイヤルズはストークスがいないと勝てません(ストークス不在の9試合は1勝8敗。1勝は最下位レイカーズからあげたもの)。
その上、これだけのアクシデントがあっては勝ち目はもうなかったでしょう。
ロイヤルズはすべてのQでリードを拡げられ、104対124で大敗。
0勝2敗でシリーズ敗退も決まりました。
トワイマンは24点&12リバウンドと奮闘。
ラヴェレットは18点&10リバウンド、リーガンは12点でした。
ストークスと仲が良かったというリッケッツ(ストークスの代役でしたかね)らも頑張りましたがまったく及ばず。
ピストンズはヤードリー&デュークスがそれぞれ24点をマーク。
ディック・マクガイアも20点、シューも15点をあげています。
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ストークスの昏睡状態は続きます。
その容体は24時間の治療を受け続けなければ生死に関わるという深刻なものでした。
ストークスの診断は外傷後脳障害。
当初の診断は脳炎で、その診断をした医師は、首の腫れ物を除去した手術と関係があるかもしれないと結論づけていました。
チームドクターのホーキンスは脳炎という診断に当初から懐疑的で、ストークスはレイカーズ戦で頭を打ったことで脳が腫れ、飛行機に乗ったことで気圧の変化によって症状が悪化したのではないかと推測。
その後の検査で、この診断が裏付けられたようです。
レイカーズ戦の出来事はもちろんチームメイトたちも覚えていましたが、おそらく、この当時の感覚では特別心配になるような出来事ではなかったんですよね。
ストークスは怪我に強かったという話もあり、リッチー・リーガンは「彼が叩かれ、ゴール下に倒され、スコアラーテーブルに倒され、それですぐ立ち上がるのを何度も見てきた」
「だからこの怪我の重大さがわからなかったんだ」と話しました。
あるコラムニストは、頭を打つ原因となった出来事について、「一晩に10数回、シーズンに1000回起こるようなアクシデントだった」と特別なことではなかったしています。
つづく