グーグルが重複コンテンツに寛容になった!? | Webライティング・SEO集客 ~スキルアップで稼げる個人になろう!~

グーグルが重複コンテンツに寛容になった!?

いきなりですが、
下記をお読み下さい。


「グーグルがユーザビリティを重視している以上、
今後はスマホで見たときに、PCサイトそのままだった場合、
順位を下落させるようになると見ておいた方が良いでしょう。
すぐにスマホ対応サイトにしましょう!」


実はこの文章は、僕が2013年6月18日にこのブログで書いた文章。

タイトル「スマホ検索だけ順位を落とされます!」

それがこれ⇒ http://ameblo.jp/seoproblog/entry-11554868432.html


もう2年近く前です。。


この時に対応していた会社は、
今になって慌てる必要はないですし、
何より過去2年間の利益を最大化できたことでしょうね!


この不確実な時代であっても、
将来確実にやってくることがわかっていることもあります。


スマホ対応がその例です。


集客の成功のためには常に
スピードを意識しましょう!!


あと、僕のアドバイスを最優先しましょうね!!(笑)




さて、今回は僕が2年以上にわたって行ってきた実験で、
面白い結果が出たのでそのレポートをお伝えします。




SEOというのは、なかなか何が正解だかわからない
魑魅魍魎とした世界。


基本的に、人が様々な要素をプログラミングした結果として
機械が判断するものなので、グーグル社員だって
明確なことは分からないと言って良いでしょう。


そのせいか、
世に出ている多くの意見が正しいと判断されたり、
勘や憶測で決められたりすることが多いものです。


結果として、間違った情報が
拡がって一種の常識になってしまう場合があります。


ただそれでは、検索エンジンの真相に迫ることは
できませんし、ライバルとの競争に勝つことはできないでしょう。


僕がSEOコンサルを始めてから大事にしている価値観は
起こっている事実を重視する現場主義。


いくらグーグルのポリシーや特許を研究したり、
ちまたにある情報を集めて研究しても、現実に起こっている
事実に優るものはありません。


だからこそ、
僕は、今まで頻繁に検証実験を行ってきました。



その中で2013年から約2年にわたり、
行ってきた実験がここにきて大きな変化を示してきました!


今回はその結果をお伝えします。




1)実験内容

この実験は2013年3月から始めたもので、
次のトップレベルドメインのどれが一番上位表示しやすいか
を調べるために行ったものです。


com
net
biz
jp.net
asia


使用したドメインの日本語部分は「空撮動画制作」


上記5つの新規取得ドメインを取得し、
すべて内容が同じミラーサイトを作成しました。


ドメイン名以外は同じ5サイトを「ヨーイ・ドン!」で
競争させるわけですから、これほど明確にドメインの
強さが判定できる実験はありません。


スタートしてからの記事追加、修正などは
全く行っていません。


そして、この実験の結果からはもう一つの興味深い
こともわかります。


それは、グーグルは重複コンテンツに対して
どのような対応を見せるかということです。


5つのミラーサイトが同時に作成されたわけですから、
もし重複コンテンツに厳格なペナルティを課す
のであれば、5つともに上位表示しなかったり、
インデックス削除されたりなどがあり得ます。




2)実験結果

結果として、作成2週間後に.jp.netが
1位になって以来、すべてのサイトが大きく順位を落とす
ということは一度もありませんでした。


どのドメインも10位以内と圏外との乱高下が
何度も起こっていましたが、必ず、どれかのサイトが1位で、
それ以外は下位又は圏外でした。



この「事実」は、グーグルは重複コンテンツに対して、
どれか1つを高く評価し、それ以外を低い評価にするということを
表しています。


決してすべてにペナルティを与えることはしません。


では、今までどのドメインが最も1位が長かったかというと、
圧倒的に.jp.net。
=========

2番目が大きく少ないものの、.com

3番目が.net。


つまり、使用した5つのドメインの中で
圧倒的に強いのが.jp.netという結果となりました。




3)本題


さて、ここからが本レポートの本題です。


2015年2月からは.jp.netが不動の1位。

comは6~7位でした。

そこに3月24日から、.asiaが9位に入ってきました!!



今まで、10位以内に2サイト入ることはたまに何度かありました。
しかし、3サイト入るのは初めてのことです!!


長く運営していることによるアドバンテージという
考え方もできなくはないですが、私はそうではないと思っています。


これらは全く同じミラーサイト。


ミラーサイトに対して運営歴に応じて高い評価をするとは考えにくく、
これはむしろ重複コンテンツに甘くなったと考えるのが妥当だと
思います。



グーグルは以前から、SEOの風を読んでウラをかきます。


SEO界で常識になった「効果的施策」を効かなくしたり、
逆にペナルティと思われたことを外したりしてきました。


意図的SEOを無力にするためです。


最近のSEO界では

「重複コンテンツは恐い!」

「重複コンテンツはペナルティを受ける!」

という意見が常識化しています。


「同じ文章が2つあったらダメ」
などと憶測で極端なことを言う「専門家」もいます。


グーグルはそんな風を読んで、
ウラをかいてきたのではないでしょうか。


そもそも重複コンテンツは、悪かといえばそんなことはありません。


価値がないコンテンツが悪なのであって、
価値があるものであれば重複でたくさん存在していても
悪ではないという考えも成立します。


現在のように世の中にサイトが多量に存在する中で、
例え素晴らしいコンテンツでも1つしか存在しちゃ
いけないというのは、不合理ともいえます。


これはキュレーションサイト(まとめサイト)が
上位表示していることにも表れています。



重複コンテンツ=悪

悪=ペナルティ


という考え方が一般化していますが、

そもそも前提である
重複コンテンツ=悪
自体が間違っているのです。


世の中の常識を疑ってこそ、
オリジナルなアイデアが浮かぶものです。


結論として、グーグルは重複コンテンツに寛容になったか、
ほとんど気にしなくなった可能性が高いといえます。





4)補足


今回の実験で使用した5つのドメインの中で
圧倒的に強いのが.jp.netという結果になりました。


実は別の実験では.jp.netより.jp
のほうが強いという結果が出ています。


くしくも「.jp」が含まれたドメインが強い結果に
なったわけですが、これには次の説明が成り立つの
かもしれません。


それは.jpがスパムサイトであるリスクが最も低い
国別トップレベルドメインであること。



ウイルス対策ソフトのマカフィーが2010年に調査した
結果があります。


●リスクが高いトップレベルドメイン
1、.com(1/3が危険なサイト)
2、.info
3、.vn (29.4%が危険なサイト)
4、.cm(22.2%が危険なサイト)
5、.am

●リスクが低いトップレベルドメイン
1、.travel
2、.edu
3、.jp (2年連続で最も安全な国別TD、危険度0.1%)
4、.cat
5、.gg



.jp同様に.jp.netもリスクが低いことが予想できます。


つまり、安全な可能性が高いトップレベルドメインが
優遇されているということ。


ただし、今回の実験で2番目に強かったのが最もリスクが高い
.comだったので、この基準だけで左右されているものでは
ないのがわかります。


いずれにしろ、今回のトップレベルドメインの強さというのは、
あくまで「傾向」がわかるというもの。


決して、.jpや.jp.netさえ使用すれば、
中味が伴わなくても上位表示できるということでは
ありません。


実験結果としては大きな違いが出ましたが、
現実の世界では微妙な違いなのかもしれないことを
お断りしておきます。






ではまた!!☆彡







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