フェイスブックのグラフサーチとは? | Webライティング・SEO集客 ~スキルアップで稼げる個人になろう!~

フェイスブックのグラフサーチとは?

おはようございます!


昨夜は横浜でライヴを見てきて少し発散してきました☆
ライティングばかりやっていると煮詰まりますので(^^;)


やっぱり生演奏はいいものです♪



今回のSEOブログ、お題は2題あります。


1)【フェイスブックのグラフサーチ】


2)【「自分に出版なんてとてもとても・・・」と思っている人へ!】



まずはフェイスブックの新サービス「グラフサーチ」について!


先週、フェイスブックは新しい検索サービス「グラフサーチ」を発表しました。

今までのフェイスブックの検索というと、友達検索などごく限られた範囲でしかできないものでした。


また、ニュースフィードを見ても友達が多い場合にはほとんどフォローできないという状態でした。


グラフサーチというのは「人物」「写真」「趣味」「場所」の4分野が検索でき、友達の興味関心、蓄積した位置情報、他にもいろいろな好みや傾向などに基づいた検索ができるようになるとのこと。


以下発表を抜粋します。


世界の利用者10億人の略歴や2400億枚の写真のうち、公開されている投稿コンテンツを対象として検索できる。

例えば、「インド出身の友人が好きなインド料理店」「最高経営責任者(CEO)が読む本」などと入力すると、それにあてはまる情報や写真が出てくる。


画面上部の検索キーワード欄に「友人が訪問したことがあるサンフランシスコのレストラン」「近所に住んでいる友人」などと入力すると、結果を表示。


最適な結果がないときは、提携先である米マイクロソフトの検索サービスを通じ、通常のネット検索の結果を表示する。



いよいよフェイスブックが検索分野に名乗りを上げてきたという感じがします!!


決してグーグルに変わるようなものではないものの、例えば自分が何かの判断をしなくてはならないとき、グーグル検索を行うより、フェイスブック内の友達の考えを参考にするのが便利と思います。


これによりフェイスブック滞在時間がさらに長くなりそうですね。


また適当な結果がないときはbing検索になるとのことで、これはbingにとっては大きな追い風になりそうです。



2)【「自分に出版なんてとてもとても・・・」と思っているSEOブログ読者の方へ!】


僕は一般の人と話をしてよく驚くことがあります。


それは、出版というのはよほど有名か能力の高い人でなくてはできないと思っている人が多いこと。


断言します!


全然違いますよ!!


確かに出版不況で以前より商業出版のハードルが高くなったのは事実でしょう。

しかしそれでも、ごく一般の人への門戸は充分に開かれています。


はっきり言ってネタ次第で日本語の書ける人なら誰でも資格があるとさえ思います。


肝心なのは切り口なんです。


ありふれた仕事をしてありふれた能力しかなくても、考え方やネタの切り口を変えるだけで出版が実現できるケースは珍しくありません。


また、今はネタがなくても出版のノウハウを知り、自分でもいずれチャンスがあると思って生活すると、今まで見えなかったチャンスが見えてくるようになるものです!


それは今まで5冊出版した僕が実感しています。


出版プロデューサー山田稔さんは一般の方の出版実現の第一人者です!

その出版実現セミナーを2月23日(土)に横浜で開催します。


「なるべく早く出版したい」という人から「自分に出版なんてとてもとても」という人まで興味のある人であればどなたでも大歓迎です!


チャンスをものにできるのは行動する人だけです☆