京都紅葉と田中木又先生の言葉 | ケンレンの京都四季と環境問題

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地元四季の写真と環境問題お役立ち情報。前もっていいね、ベタ、読者を有難うございます。(2017年頃までの写し絵写仏は、中止しました。)

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オミクロンが増えつつ有る京都には、今多くの人が有名な紅葉の観光地へ来ています。比較的人が少な目なのが山科区です。毎日ウォーキング運動で山科疏水路を歩いて紅葉の写真を撮っています。

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雨のサザンカ、

公開中の安祥寺の近くで撮影。

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同寺近くの疏水の紅葉

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505x673日当たりの疏水.jpg

 

7時だいに荷物を大津へ運ぶ観光船533x647.jpg

毎朝琵琶湖観光船が、朝七時だいに客でなく荷物を載せて大津方面へ向かって行きます。歩く私に毎回愛想良く手を振ってくれます。外気温6度Cと寒く、時速10kmだとして体感温度マイナス4度Cではないかと思いました。

 

この時は女性の操縦士でした。早朝楽ではない仕事です。船の後ろで大きな波が起こります。めったに無いことですが、今回初めて波の水が上がって来て疏水道の路面端にかかるのを見ました。

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夕方の紅葉です。

ネットが疏水堤に504x672.jpg

この疏水堤のネット網は、何のため据え付けてあるとおもいますか?

私の考えでは、イノシシが土や植物の根を掘り起こすのでその防止だと思われます。

これに関して先月のブログでは、イノシシの道の土掘りの写真を載せています。ミミズや幼虫を食べる為です。

 

日本サッカーは対ドイツで素晴らしい試合を見せたけれど、格下コスタリカ戦に負け1点も点数が取れなかったのは、全く残念。

 

田中木又先生の言葉

「無理なく無駄なく生きづまり無く。

行き詰まっているのではない、考え方が行き詰まっている。」

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