==①秋の訪れ京都疏水==
ケン蓮は、毎日疏水路を運動がてら歩き写真を撮ります。
この夕焼け空は秋の訪れを哀愁を感じる空です。
最近の15度前後に寒くなった頃、疏水の山側から真夜中にイノシシが降りて来て、橋を渡り、疏水路の土手下の土を掘り返しています。その部分だけ、色が黒い色に変わるので私には、誰が犯人かすぐ分ります。越冬に備えて栄養を摂るため、土の中の昆虫やミミズを食べた趾です。この景色も秋の訪れを示します。
動物にとって大好物のドングリの実が一杯、疏水路を絨毯のように敷き詰められています。イノシシも鹿も食べに来ます。こんなにあれば、さぞ幸せで満足でしょう。これも秋の訪れですね。
もう一つの秋の訪れは、カモが子供をつれて疏水に来ることです。「お母さん待って」と子供のカモが言っているようで親にいつもくっついて行く性格が見られます。
10月28日の疏水の紅葉は、色が変わり初めです。
安朱小学校の庭の紅葉は、6分ぐらいです。
道標2種です。
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コロナも感染が減り、山科駅のスターバックス等の飲食店も人が増えて来ています。
世界的には感染が増加しているのに日本の急速なコロナ感染減少は、皆様の努力とワクチンも7割普及し9割以上免疫が出来て来たからではとケン蓮は考えています。
しかし、今回のワクチンには、多くの問題があります。皆が実施しているから右にならえでなく、自分の体に一生影響するものですからメリットとデメリットをよく調べることを是非行なってください。
6波はいつ?については、名古屋工業大学発表が、来年の1月中旬になり、感染者は、400人程と少な目とのこと。
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「懺悔、感謝、回向〈とは〉何かさせて頂きたい、せめてこのことをさせて頂く。