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お弁当の猫きのこです🐾
昨日、すごい大風呂敷を広げていると思われたと思いますが、本当に、この石切神社に参拝に行った日、数年に一度、下手したら数十年に一度の最高にラッキーなことがあったのです。
例えば人を愛せず、昆虫大好きな人がいるとしたら、なぜ、自分は人を愛せないのだろうと悩み、疎外感があるかと思いますが、私が子供の頃からアイドルを好きな人たちを見る目はそういう立ち位置でした。
嗜好の問題なので、自分ではどうしようもなく、人と価値観が違うと言うことはそれなりに寂しいモノですが、しかし、その分、同士を発見したり、お宝を発見したり、手に入れたりする時に感じる愉悦はなんともいえないものがあるんです。
大仰な前振りはさて置いて、石切神社に参拝に行く前に、お宝創庫生駒店に立ち寄りました。
前回寄った所は京都のお宝創庫宇治店。
今回は奈良の生駒店。
どんだけ、お宝創庫が好きなんだよ～と言われそうですが、たま～にたま～に発狂モノののお宝が見つかるんです。
前回、宇治店ではハルさんに伊之助減塩醤油を先にみつけられてしまったので（いや、これが発狂モノのお宝と言うわけではありません。むしろ、買うか買わないか迷うクラスです。先に発見されてしまったことが悔しかっただけです。←大人げない）
今回はアタシの方が先に発見してやるとアタシとハルさんが必死で乾物・お菓子売り場をうろうろしている間に
なんと娘っ子が見つけてしまったのです。
超大物を・・・
「おかあさん、あれ家にある盾と一緒違う？」
と必死でうろうろしているアタシに話しかける娘っ子。
「え～い！うるさいなあ。ゆっくり見させてよ～・・・・」と言おうと思った瞬間
！Σ(￣□￣;)こ・・・これは・・・
我が家の家宝のひとつ。
姫路市にあった憧れのアンティーク＆輸入雑貨店で購入したスペイン製のたぶんお土産用である盾。
閉店セールで70パーセント引きだったけど、それでも諭吉さんが三人以上はお手々をつないで出て行ったはず。
こちらは家に連れて帰って玄関に飾った今回発見した方。
「それにしても2500円って失礼な値段よね！！←諭吉さん1枚までなら出したがしかし、安いに越したことはない」
「誰も買わないからかな。」
「とにかく、誰かにとられたら困るから、早く買わなくっちゃ！！」
「いや、大丈夫だってば・・・」
・・・
・・・
グラナダ
古代ローマ時代には「ヒスパリス」（ラテン語: Hispalis）と呼ばれた。紀元前8世紀か紀元前9世紀にタルテソスにより支配され、のちにフェニキア人やカルタゴ人の植民都市となった。カルタゴ人は紀元前216年に都市を破壊したが、紀元前206年にスキピオが近郊にイタリカ（スペイン語版、イタリア語版、英語版）を建設し、ヒスパリスの再建を始めた。
8世紀よりイスラム勢力の支配下に入り、「イスビーリーヤ(إشبيلية; ’ishbīlīya, Isbilya)」と呼ばれるようになった。タイファ諸国の分立期にはセビリア王国が栄えたが、レコンキスタの進展により1248年にカスティーリャ王国のフェルナンド3世に征服され、以降はカスティーリャの主要都市として発展した。
ハルさんとkairu家にふりかかる空前絶後の不幸にゃかよ～
アタチ達を置いて行くからバチが当たったにゃかよ～