乳腺ケア泉州クリニックのブログ
  • 29Feb
    • 4月よりネット予約開始します!の画像

      4月よりネット予約開始します!

      みなさん、こんにちは新型コロナウィルスの影響で、落ち着かない日々が続いておりますが、手洗い、うがい、消毒と感染しないように予防されてますでしょうか?当院でも感染予防を徹底して、診察を行っています当院では、2020年4月よりネット予約を開始しますこれまで、「予約が取れない」、「3ヶ月先で受診するのを忘れていた」などの声がありましたので、そのような状況を解消するために導入しましたネット予約では、通常2ヶ月前から予約開始でしたが、ネット予約の方だけ3ヶ月前から予約が可能となりました。また、受診日の数日前にお知らせメールが届いたり、24時間WEBで予約の変更も可能になります。時間が空いた日に、当日で診察出来るかもネット予約で把握できます。これまでの電話予約と違って、大変便利になっていますので是非メールアドレスを登録して下さいhttps://ssc6.doctorqube.com/sensyu-clinic/

  • 16Jan
    • 2020年が始まりましたね!の画像

      2020年が始まりましたね!

      みなさん、こんにちは年が明けて、もう2週間が経ってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか。1月のヨガ&ピラティスですが、空きがある日もありますので、興味がある方はご連絡ください(TEL:072-430-0811)2月の予定ですが、毎週水曜日に開催いたします。場所はパンフレットを参照ください。2020年は待ちに待った?東京オリンピック・パラリンピックが開催されますねみなさんは、どの競技に興味がありますか?オリンピックは見るが、パラリンピックはあまり見ない。といったことはないですか?実際に、前回のリオデジャネイロでは、オリンピックの開会式の平均視聴率24%であるのに対して、パラリンピックの開会式は平均8%といった調査結果でしたそこで今回、パラリンピックに興味を持ってもらうために少しだけパラリンピック選手のことを紹介しますまず、2016年リオパラリンピックの男子1500mの上位4名の選手の記録全てが、リオデジャネイロオリンピック男子1500mの金メダルを獲得したタイムを上回っていましたその他にも、走り幅跳びや重量挙げはパラリンピック選手が世界記録を保持していますまた、アーチェリーでは両腕がない選手が足を自由自在に使って矢を射るといった選手もいますとても考えられないことですが、嘘ではありません。紹介したパラリンピックの選手達のように怪我をしていない人よりも何かしらの障害がある人の方が身体のレベルが高くなることは多くあります!このようなことを「超適応※:hyper-adaptability」といい、なぜそのようなことが起こっているのか現在、メカニズムを明らかにするために東京大学で研究が行われています当然、超適応には、自分の体に意識を向けて運動することが重要になってきます。2020年は自身の体に目を向けて運動をする1年にしてみてはいかがですか?興味がある方は泉州クリニックにお問い合わせ下さい☎(072-430-0811)※超適応:現在用いている既存の神経系では対応しきれない脳や身体への障害に対して、 脳が、進化や発達の過程で使われなくなった潜在的機能等を再構成しながら、 新たな行動遂行則を獲得する過程。

  • 06Dec
    • 患者さんのための乳癌診療ガイドライン〜がんの発症、転移、再発の予防とは〜の画像

      患者さんのための乳癌診療ガイドライン〜がんの発症、転移、再発の予防とは〜

      みなさん、こんにちは今年も残りわずかとなってしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか12月のヨガ&ピラティスですが、空きがある日もありますので、興味がある方はご連絡ください(TEL:072-430-0811)1月の予定ですが、元旦以外の毎週水曜日(18日以外)に開催いたします場所はパンフレットを参照ください。2019年は「患者さんのための乳癌診療ガイドライン」が3年ぶりに改定されました。"乳癌診療ガイドライン"って何?初めて聞いたという方もいるかもしれません。医療では、乳癌に関わらず他の病気に対しても診療ガイドラインがあります診療ガイドラインとは、科学的根拠に基づいて明らかにされた最善の治療や検査などが書かれています。例えば、時折、目にする”飲むだけで痩せる”や”このツボを押せば痛みが消える”といった広告がありますが、これらは全て科学的に明らかになっておらず、一向に痩せず、痛みも取れないことがあります。そういった、間違った情報が多い情報過多社会で、何が正しいのか、現段階ではどういった治療が最善なのかが書かれています。もちろん、必ずしも個々の患者の状況に当てはまるとは限りませんので、判断材料の一つとして利用します。その中でも、乳がんの発症や転移、再発に対して運動はとても効果的であり、ほぼ確実にがんの予防ができると科学的に明らかにされています筋力をつけたり、体重を減らすこと以外にも運動はがんの治療になるんですねどれくらいの運動や食生活が効果的であるのかは、ヨガ&ピラティス教室でお伝えしていきますし、本屋さんにも置いてあるので、興味がある方は運動教室に参加するか本を購入してみて下さい

  • 06Nov
    • 12月のヨガ&ピラティス 〜継続することが大切?運動量が大切?〜の画像

      12月のヨガ&ピラティス 〜継続することが大切?運動量が大切?〜

      みなさん、こんにちは朝夕は寒気がひとしお身にしみるようになりましたが、いかがお過ごしでしょうか11月の運動教室ですが、全ての水曜日は満員となりましたありがとうございます12月の予定ですが、毎週水曜日(18日以外)に開催できることになりました。場所はパンフレットを参照ください。ヨガ&ピラティス教室を始めてから12月で半年になりますヨガやピラティスなどの運動を行うことで、身体・精神機能に有効であることは様々な研究で知られていますが、その効果を左右する影響として、実施回数よりも3ヶ月以上継続して行えているかが挙げられています。継続は力なりですねただ、これまで習慣化していなかったことを習慣化して継続することは難しいですよねそれを実証するように、フィットネスジムに通い始めても3ヶ月以内に約60%がトレーニングを辞めてしまい、1年以内で96%の人が辞めてしまったという研究結果もありますしかし、いま開催しているヨガ&ピラティス教室では、ほとんどの方が3〜6ヶ月以上継続して来られていますので、ジムとは違って継続できる何かがあるのだと思いますこれから、気温が下がり体が冷え込み、体全体がこわばってしまう季節にこそ、運動で芯から体を温めましょう興味がある方は泉州クリニックにお問い合わせ下さい☎(072-430-0811)

  • 03Oct
    • 11月のヨガ&ピラティス 〜運動でアンチエイジング〜の画像

      11月のヨガ&ピラティス 〜運動でアンチエイジング〜

      みなさん、こんにちは10月になっても暑い日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?10月の運動教室ですが、23日以外の水曜日は広い場所で実施するので、まだまだ、空きがあります。興味がある方は、泉州クリニック(072-430-0811)にお問い合わせ下さい11月の予定ですが、毎週水曜日(6,13,20,27)に開催できることになりました。場所はパンフレットを参照ください少しずつ秋になってきていますが、秋といえばなんでしょう?食欲?読書?芸術?当然、運動・スポーツの秋ですね先月、東京都健康長寿医療センター研究所が発表した報告で、1日10分間の運動をすることで、老化を防止し、体の炎症を抑えるメカニズを明らかにしましたこれまでにも、加齢によって引き起こされる病気や生活習慣病、がんなどに効果的であると報告されていましたが、今回の研究のように分子レベルで明らかにしたのは初めてとなりますまた、具体的にどのような運動をすれば良いか、体重の増加や体力の低下が気になる方は、是非、運動教室に参加してみてください

  • 29Aug
    • 10月の運動教室 〜貯筋をしよう〜の画像

      10月の運動教室 〜貯筋をしよう〜

      みなさん、こんにちは冴えない天気が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。9月の運動教室ですが、水曜日はすべて満員となりましたありがとうございます21日の土曜日は空きがありますので、興味がある方は、泉州クリニック(072-430-0811)にお問い合わせ下さい。10月の予定ですが、毎週水曜日(2,9,16,23,30)に開催します。場所はパンフレットを参照ください。今日は少し体に関するお話を一つ。筋力は年齢を重ねるたびに低下していきます特に30〜40代を過ぎるあたりから、より筋力の低下を感じるのではないでしょうか一言で、筋力の低下と言っても、加齢による筋力低下と運動不足による筋力低下に分けられます。学生時代は、通学・体育の時間・部活など週に3時間以上は運動していましたよね?それが、今ではどうでしょうか?運動する機会が激減していると思います 運動する機会が減れば、筋肉が減っていくものですしかし、運動不足で落ちた筋力はパワーアップすることが可能です加齢で低下した筋力は、基本的に改善できませんが・・・・・加齢と運動不足で落ちる筋肉は、種類(速筋、遅筋)が違うので、20〜30代の時に行っていた激しいトレーニングだけでは、あまり効果が実感できないことがあります。そのため、年齢に合わせた効果的なトレーニングが必要です最近は、年金の問題が取り上げられていますが、お金だけでなく、運動して筋力をつける”貯筋”が、これからの生活に求められます1週間に3回はストレッチや筋力トレーニングを行うことをオススメしますが、継続が一番必要なことですので、週1回からはじめてみましょう

  • 30Jul
    • 9月の運動教室は・・・・の画像

      9月の運動教室は・・・・

      みなさん、こんにちは梅雨が明け、日差しが強い日が増えましたね。夏バテしないように、水分補給と運動はこまめにして下さい8月の運動教室ですが、7、21、28日は満員となりましたありがとうございます。14日は残りわずかですが、空きがありますので、興味がある方は、泉州クリニック(072-430-0811)にお問い合わせ下さい。9月の開催ですが、毎週水曜日(4,11,18,25)に加えて21日の土曜日に開催できることになりました日頃の行いを見直した甲斐がありました平日の夜では、来られない方もいたと思いますので、ぜひ参加して下さい運動教室で行っているヨガやピラティスでは、単に運動をして終わりではなく、出来るだけ自分の体と向き合えるように、ストレッチ一つにしても、どこの筋肉を伸ばしているのか、その筋肉はどのような働きがあるのかを説明しながら行っています。横になって寝るだけでも、胸式呼吸なのか腹式呼吸なのか、自分の体の状態をチェックする方法を指導しています運動教室の時間は短いため、普段の生活での状態や運動が大切です運動教室に来て、自身の体を意識することで普段の姿勢や呼吸も少しずつ変わってくると思っていますので、自身の体を見つめ直すきっかけになれば幸いです

  • 26Jul
    • 開院5周年を迎えました

      みなさん、こんにちは、看護師の金森です。当院は、2014年7月にスタートし、2019年7月に5周年を迎えましたこれまで5年で、310人の患者さんの治療に私たちは携わらせていただきました。仕事、子育て、家事、親の介護など様々な役割を持ち、それだけで精一杯な毎日の中に治療を行う姿、治療でしんどいのに自分以上に家族や誰かを思う姿、自分自身と向き合う姿など、色々な患者さんの姿に、乳がん治療の大変さや癌と生きるということを日々学ばせていただいています診断や治療のことはもちろん、長い治療生活の中での、心や体のセルフケアを提案し一緒に行動していければと思います現在治療中の方や治療が終了し落ち着いている方も、何かお困りの事があればスタッフにいつでも声をかけてくださいねまた、当院は検診施設でもありますので、1人でも多くの方の早期発見につながるように、地域の方々に貢献できればと思います

  • 15Jul
    • 乳がん学会に参加してきましたの画像

      乳がん学会に参加してきました

      みなさん、こんにちはまだまだ、梅雨でジメジメした日々が続いる中、クリニックの近くでは、だんじりの祭囃子も聞こえるようになってきましたそんな中、7月11日〜7月13日の間、クリニックを休みにしていましたが、東京で開催された第27回日本乳癌学会学術総会に参加してきました学会の開催期間中は、日本全国の乳腺科が休診になっていたのではないかと思うほど、多くの先生方が参加している日本最大級の乳がんに関する学会です今回の学会のテーマは、「乳がん患者の心と身体のケア」で、がんの診断や治療に関する報告以外にも、手術後の症状や抗がん剤・ホルモン治療の副作用で起こる身体・精神症状に対して、どのように対応すればいいのかを討論する発表が多い学会でした。当院からは、住吉Drが抗がん剤の副作用である手足のしびれに対する漢方の効果に関して発表しました院長は乳腺の専門医であるとともに、漢方の専門医でもあります。内容としては、副作用が出現しないように、また副作用が出現しても症状が少なくなるように、患者さんの症状と漢方の成分・効果を多方面から捉えて、治療することが効果的であることを発表しました。発表を聞きに来た先生方も多く、他の病院からの質問もあり、これからも患者さんをサポートするのに重要な分野だと感じました。その他のスタッフの発表は、金森Nsが、抗がん剤治療中の看護介入によりQOLが向上することを発表し、萬福PTが手術をする前に、手術後の痛みや日常生活への支障を予測するための新たな検査法に関する報告しました。乳癌学会は、他の学会と違い、患者さん向けのシンポジウムや下着、ウィッグの企業展示などもしていますので、医療者以外にも多くの患者さんが来られています来年は7月に名古屋で開催される予定ですので、興味のある方は是非参加してみて下さい

  • 05Jul
    • 8月の運動教室に関して

      みなさん こんにちは6月から毎週水曜日に開始している運動教室ですが、19時開始と遅い時間帯ではありましたが、多くの方に参加いただきました7月に開催予定の17、24日も満員御礼となりましたありがとうございます7月31日も残り3名となっていますので、興味がある方は泉州クリニックにお問い合わせ下さい☎️(072-430-0811)8月の開催日ですが、今月も私のクジ運がなく、平日のみの開催となりました土曜日に参加を希望していた方には深くお詫び申し上げます。9月は必ず土曜日に開催できるように、日頃の行いから見直しておきます。6月〜7月は7月11日〜13日に開催される日本乳癌学会の発表準備のため、運動教室開催の回数は少なかったですが、8月は7、14、21、28日と毎週水曜日に開催致しますみなさんの参加、予約をお待ちしております。また、来週に東京で開催される乳癌学会では、住吉Dr、金森Ns、萬福PTが発表予定ですので、次回は乳癌学会でのことをブログに書きたいと思っています発表以外にも多くのことを学んで、皆様に還元できるように頑張ってきます

  • 11May
    • 運動教室開催のお知らせ

      みなさん こんにちは今回は定期的な運動教室の開催のお知らせです以前から、「手術後にどれくらいの運動をすればいいのかわからない」、「抗がん剤治療中、治療後でウィッグが気になるから外に出たくない」、「リンパ浮腫があって、どの程度の運動まで出来るかわからない」など、その他にも様々の声がありました。その中でも一番多かったのは、「一人では続けて運動できない」という意見です。その意見を聞いて昔、ダイエットをしていた自分を思い出しました(昔は今より+20kgでした)。面倒くさがり屋で飽き性の私も、一緒に運動する友人がいなければ続けられませんでした。そこで、6月から毎週水曜日の夜(19:00~)と土曜日の午後(14:00 or 14:30~)に定期的にヨガやピラティスのような運動教室を始めようと思います運動教室は基本的に理学療法士とヨガインストラクターの資格を持っている先生が担当します。乳がん治療による傷の突っ張りや関節痛、痺れ、リンパ浮腫などを考慮して、プログラムを作成する予定ですので、「体が硬いけど出来るかな…、腕は浮腫まないかな…」などといった心配は大丈夫だと思います土曜日は月1回程度、外部の先生(ヨガやピラティスなど)をお招きする会を設けようと思っていますその他にも、院長の住吉Drや乳がん認定看護師の金森Nsからの治療や副作用に関するお話なども今後企画しています運動教室の目的は体の不調を和らげることだけでなく、同じような治療をした方やその身近にいる家族の方々との繋がりを作ることも目的の一つです同じ境遇だからこそ分かり合えることや話せることはたくさんあると思いますので、そのきっかけになれば嬉しいですそのため、このスクールはがんの方やその家族の方に限定して行う予定です。今月は6/5(水),8(土),12(水)に岸和田市立福祉総合センターで行います。予約は、クリニック窓口・お電話でも受け付けています。みなさんの、ご参加お待ちしております

  • 17Oct
    • 国際疼痛学会に参加してきましたの画像

      国際疼痛学会に参加してきました

      乳腺ケア 泉州クリニックの理学療法士 萬福です9月が過ぎ、新秋の涼が心地よい季節になるかと思われますが、台風の影響で多大な被害が出ている地域もあり、家の片づけなどご苦労も多いと思います。一日も早く元の生活に戻れるようお祈り申し上げます。私は、台風で空港にも被害が出ている最中、9/12~18までボストンで開催された国際疼痛学会に参加、発表してきました。当然のことですが国際学会なので、国内の学会とは違い世界中の方が集まり、より良い医療を提供するためには、どのようなことが必要なのか討論されます。論文に公表される前の最新の治療や知見などの発表もありますので、日本にはない考え方や行われていない治療に関する発表も聞くことができ、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。私が今回、発表した内容は乳がん術後の疼痛に関することです。乳がんの手術後に長引く痛みは、広範囲な手術や化学療法などの治療の違いが影響すると以前まで考えられてきました。しかし、医療の進歩とともに、広範囲な手術が減少してきているにも関わらず、手術1年後にも疼痛が持続している患者の割合は変化していないことが世界中で問題視されています。そこで、最近、各国で注目されているのは中枢性感作という概念です。簡単に言うと、痛みに敏感か、痛みが蓄積しやすい体質であるかという考え方が近いかと思います。私が発表した研究でも治療による影響よりも、中枢性感作の影響を示唆する結果となりました。この結果は、アメリカやベルギーなどの研究グループでも同様の結果となっており、手術後の長引く痛みには、そういった考え方を踏まえたリハビリや治療が必要になってくるとされています。具体的な内容や理学療法の方法に関しては、現在行っている研究で明らかになってくれば、よりよい理学療法が提供できるのではないかと考えています。国際学会での発表は初めてでしたが、発表を聞きに来ていただいた各国の先生や研究者に、興味を持っていただき、実際に乳がんサバイバーの痛みに対して理学療法をされている方とも話せたこと(※英語は十分理解出来ていないのでニュアンスで感じとっています)は、貴重な経験になりました。特に、抗がん剤治療による痺れや痛みに対する運動効果を研究している先生と話をして、抗がん剤治療前や治療中に運動量が減らないようにすることが副作用の予防にもつながるといったことを再確認出来ました。また、当院では、患者さん一人一人に対して医師、看護師、薬剤師、理学療法士などの多職種でカンファレンスを行い、早期から問題点に対応するようにしています。そのようなシステムは、副作用を減らすためにとても重要なことだと称賛していただきました。個人的な意見ですが、総合病院や大学病院では、そういったカンファレンスは少なく(以前の職場である大学病院でもありませんでした)、当院ではこれまでの報告より、副作用で苦しんでいる方が少ない印象です。そこには、医師の診察や漢方、看護師の面談、他の患者との情報共有、日記での振り返り、運動量が減らないようにすることなど、色んな事が相乗効果として関わっているのだと思っています。患者様一人一人に関わっていくことで分かっていくこともありますが、多くの患者様に研究の協力をしていただけることで、明らかになることも多くあり、よりよい医療の提供に繋がると考えています。これからも岸和田から日本、世界へと発信、受信していきたいと思います。しかし、当然のことながら、皆様のご協力がなければ、今回のような発表、経験は出来ません。同じように困っている患者様は世界中にいます。研究に協力していただくことで、少しずつ困っている人を救えると信じています。そのため、これからもご協力の程よろしくお願い申し上げます。真面目すぎて何一つ面白くない上記の長文から見て分かるように、これといった観光もせず、ボストンの街を毎朝30分間ランニングし、夕方まで学会に参加するといった日々でした。2年後にある同じ国際学会は、オランダであるので、もう少し観光して楽しい話が出来ればと思っています。告知対象:医療従事者当院で行っていることや研究などを含めて登壇、学会発表させていただきますので、興味がある方は参加よろしくお願い申し上げます。(事前申し込み必要)H28.10.21 「平成30年度厚生労働省 慢性疼痛診療体制構築モデル事業」       題名:乳がんサバイバーの運動器疼痛の現状とリハビリテーションH28.11.11 「ウーマンズヘルスケアフォーラム東京大会」       題名:乳がんサバイバーのサポーティブケアH28.12.1~2 「第11回日本運動器疼痛学会」       題名:乳がんサバイバーの疼痛の有病率及び疼痛に影響する因子の検討

  • 30Mar
    • ダイエット・運動に関して

      みなさん、こんにちは乳腺ケア 泉州クリニックの理学療法士 萬福です今回は、理学療法士の視点で「ダイエット」についてお話しします。みさなんは、「ダイエット」というと、どんな方法を思い浮かべますか?最近は、糖質制限、低炭水化物ダイエットなどの食事制限が人気がありますよね(クリニックのスタッフも始めたようですが…)ここで、ほんまでっかな情報を一つ カナダ(トロント大学)やアメリカ(スタンフォード大学)の研究グループが、低糖質 vs 低脂質でどちらが効果的か検証した研究があります。すぐに体重が減るのは低糖質ダイエットですが、リバウンドをしてしまい、12か月後には低脂質ダイエットの方が体重が減っていたという結果になっています最終的に、専門家の方々は「ダイエット法の違いは大きな問題ではなく、理想的には個々人が最も実行しやすく、長期に継続可能な方法を選ぶことが重要である」と指摘しています。ダイエットは、すぐに効果を期待したくなりますよね。でもすぐに効果が出るダイエットが良い方法ではなく、間食を控える、食べる順番や時間を考える、少し運動してみるなど、何でも良いので、その日に思いついたことを何か一つでもやってみる、途中で止めないというのがキーポイントであり、良いダイエット方法だということです。継続は力なりですねでは、運動に関して、実際にどんな運動をすれば良いのか?・・・・その答えは『筋トレ』です!大きな筋肉であり筋力が弱い筋肉を鍛えることですそうすることで基礎代謝(何もせず、寝ている、座ってるだけで消費してくれるエネルギー)は増加して、痩せやすい体になりますでもそう聞いても、運動を始めるハードルはなかなか高いですよね運動が不得意、初めは頑張れるけどなかなか続かない、忙しくて運動の時間が取れないなど、運動できない理由は様々あると思います。そういった個々の理由を踏まえて、出来るだけ続けられる運動方法を、みなさんに伝えられたらと思っています。ダイエットは「好きなものを食べて・適正体重を維持して健康的な体づくり」だと考えています。そこで、体重が増えてきて気になっている人、運動不足の人や痛みがあって運動が出来ない人など、その人に合った運動を提供する教室を開催しようと思います。日時は4/28(土)13:30からを予定しています。予約は、クリニック窓口・お電話でも受け付けています。みなさんの、ご参加お待ちしております。また、個別のダイエットリハビリもしております。診察の日に合わせてでも、リハビリだけにおこしいただいても大丈夫です希望の方は、スタッフに声をかけてくださいね

  • 05Jan
    • 乳がん学会認定施設の画像

      乳がん学会認定施設

      新年あけましておめでとうございます看護師の金森です。本年度もどうぞよろしくお願いいたしますさてさて、新年1度目のブログは乳腺ケア泉州クリニックは『日本乳癌学会認定施設』となりましたというご報告ですでも私も実は・・・認定施設って何と思いました…認定施設とは、まずは、乳癌の専門医がいて(院長ですね)ある程度の乳癌治療の症例があって(年間90人くらいは診断しています)定期的な勉強会などをおこなっていて(定期的に、結構しています)勉強する設備や検査の部屋が整っていて(細胞診の部屋なんて実はあります)カルテが整っていて(うちのカルテは見やすいです)学会で定期的に発表していて(毎年みんなで発表しています!)などなど、いろいろな条件をクリアしているかどうかを日本乳癌学会に査定され、認定された施設をいうそうですで、今後の乳癌の専門医を目指す医師などの教育ができるとの事ですときいて、早くイケメンの先生来ないかな~なんて思ってしまいましたいやいや、これは冗談として、こういう施設としてきちんと認められることって、働いている自分たちのモチベーションアップにもなるし患者さんの信用にもつながるかなっと思って嬉しく思います今年度も、クリニックみんなで切磋琢磨して、常に向学のもと頑張っていきたいと思います

  • 28Dec
    • ヨガ

      みなさん、こんにちは久しぶりのブログになります。以前から患者さんに『ヨガ教室をしてほしい!』とのリクエストを頂いており、ヨーガセラピストの崎須賀千代子先生におこしいただきヨガ教室を開催しました参加した患者さんたちからは『気持ち良かった』『体が軽くなった』『股関節が開くようになった』などの声を頂き定期的にヨガ教室をしてほしい!クラスを作ってほしい!などリクエストを頂くほど大好評でした家事や仕事などやらないといけないこと、自分の事以外にも家族のことなど考えないといけないことなど沢山のしなければならない忙しい日常の中でたっぷり自分の体をケアすることはなかなか難しけれど自分の体を見つめる時間を1日数分でも作りたいな~と私も感じました。『呼吸を意識する』こともケアの一つですよ~と先生の一言でした。ヨガ終了後はおいしいお茶と共にみんなで座談会色々な話がでて、ご自身の体験と周りの皆さんの体験を重ねて楽しい時間になったそうです。またまたこんな機会を作れたらな~と思います。また皆さん集まりましょうね~

  • 01Sep
    • 乳がん学会の画像

      乳がん学会

      みなさん、こんにちは乳腺ケア泉州クリニック 乳がん看護認定看護師の金森です少しずつ秋の気配がしてきましたね、だんじりの祭囃子も毎日聞こえるようになってきましたさてさて本日は、少し前のお話ですが…第24回乳がん学会が福岡で開催され、クリニックを少しお休みしてみんなで参加し、たくさん勉強してきました10年前に比べると今の治療方針の決定の仕方は大きく変わっています。今後10年20年後では、今では分からないような情報が解析されて治療も大きく変化していくんだろうな~と学会に参加して感じました乳がんの専門のクリニックとしても、個人的にも正しい情報を患者さんに届けていくようにしっかり勉強しないと!と改めて気合が入りましたまたクリニックの日々の画像診断・細胞診診断・看護・漢方などについてもそれぞれスタッフが発表してきました写真は、塚本さんが発表している写真です発表を聴いていた方に内容を褒められて、同じスタッフとして嬉しいもんでした~それぞれのスタッフの発表はクリニック内のあちこちに貼っていますので興味のある方は見てくださいね~でも実は、学会は毎年発表の準備など大変なんです・・・そんな中、どうして頑張れるかというと・・・毎年開催される場所が違うので全国を回れるのがとても楽しみなんです今年は福岡だったので、博多の水炊き焼き鳥をたべ、福岡ドームにも行ってきました!今年は博多の山笠祭りと同じ日だったので、山笠もみてきましたよ私は早起きが苦手だったので、最終日の追い山笠は見れなかったのですが、がんばって早起きして見に行ったスタッフはとても感動したと言っていました~来年は京都です学会は患者さんも参加できるので興味のある方は是非どうぞ~

  • 01Aug
    • 患者会ヨガ教室のお知らせの画像

      患者会ヨガ教室のお知らせ

      みなさん、こんにちは乳がん看護認定看護師の金森です。本日は患者会のご案内です。以前より『ヨガ教室をしてほしい』と患者さんよりご要望を頂いておりました…なかなか準備に時間がかかりましたが、ようやく開催する運びとなりました持ち物は、『あればヨガマット、無ければバスタオル』で動きやすい服装でお越し下さいね予約は、クリニック窓口・お電話でも受け付けていますみなさんの、ご参加お待ちしておりまーす

  • 19Jul
    • おれんじの会

      みなさん、こんにちは乳腺ケア泉州クリニック 乳がん看護認定看護師の金森です。クリニックは7月1日で開院3周年を迎えました振り返るとあっという間の3年間でしたが、これからも1日1日頑張っていきたいと、スタッフ一同&金森個人的にも思っていますさてさて、3年の間に多くの患者さんに出会いましたが、患者さん同士を繋いでいこうというパワフルな患者さん達に出会えたことはとてもいい出会いでした。気がつけば、患者さん同士カフェしたり、一緒に占いに行ったり、さらにクリニックでお茶かい・たこ焼きパーティをしたりとパワフルにこの3年間色々繋いでくれています先日、患者さん同士でランチに行かれました。その時の様子や感想を、記事にしてくれましたので紹介したいと思います!*****************************先生やスタッフを交えての過去2回のクリニックでの会とは少しテイストを変えて患者ランチ会を5/25岸和田のかごの屋で開催しました初顔合わせの方々も、常連さんになってくださっている方々も同じ病気を体験したもの通しとっても話が盛り上がりました治療の事や将来の不安、家族との事・・・それぞれ気になることはそれぞれですが、皆の思いは一つ『生きる』という事色々な意見で支え合い励まし合うことができたのではないでしょうか。たくさんの笑顔にお会いでき今回の会を無事終了しました。風水では、人間関係を良くし、元気になるビタミンカラーがオレンジ色だそうです。私たちもこれにあやかって患者会を『おれんじの会』と名付けます今後も定期的に『おれんじの会』を開催しますの、みんさんお会いしましょうね~*****************************ということで、患者会が『おれんじの会』と名前が決まりましたせっかくなので、『おれんじの会』のロゴも製作したいと思います。おたのしみに~また色々『おれんじの会』の集会の案内をクリニック、このブログで紹介しますので、お見逃しなく~ちなみに・・・9月にはクリニックでヨガ体験教室予定です・・・詳細は後日に

  • 24Jun
    • NEWメンバー紹介②&リハビリについて

      みなさま、初めましてこの度、4月より毎週土曜日に働くこととなりました。理学療法士の萬福允博(まんふく まさひろ)です。よろしくお願いいたします。以前は高槻市にある大阪医科大学附属病院リハビリテーション科で働いていました。大学病院では、主にがんの患者様のリハビリを行っていましたが、その中でもがん患者様の痛みに対してのリハビリを担当していました。実際に薬物療法後のしびれや痛み、骨転移痛に対してのリハビリにて痛みが軽減した患者さまも多くいらっしゃいました。しかし、病院では入院中の患者様しかリハビリが行えず、しびれや痛みが酷くなってからリハビリを開始する患者様が多く、もっと早くにリハビリが行えれば、もう少しマシになるのではないかなど、日々悩んでいました。そんな時にクリニックで働いていた中原先生(大阪医大の先輩)に紹介していただき、何度か見学させていただいたことが、大阪医大を辞めて働きたいと思ったきっかけです薬物療法の副作用によるしびれや痛みなどの直接的、一般的な治療は鎮痛剤や漢方薬などでありますが、「痛みがあるから動かない」、「しびれが強いからこの動きは止めておこう」という生活から二次的に筋肉が張ってきたり、関節が痛くなってきたりしている場合もありますので、そのような状態にはリハビリはすごく効果的だと思います今後は、できるだけがんの治療を妨げるような痛みやしびれ、体のだるさなどの副作用に効果的なリハビリの発見が出来ればと思い、現在アンケート用紙を用いて研究を行っていますクリニックに通われている患者さんだけでなく、できるだけ多くの患者さんのサポートになれば良いなと考えています補助療法として効果的なリハビリを確立するためには、皆様のご協力がないと出来ないことであり、皆様のおかげで多くの患者さんのサポートになると思っています。ご興味がある方は、住吉先生や他のスタッフにお尋ね下さい。最後になりましたが普段は整形外科の病院に勤務していますので、肩こりや腰痛などがある方、効果的なダイエット方法が知りたい方など、その他のことに関しても、気軽に話しかけて下さい私自身まだまだ未熟者でありますが、クリニックで少ない男性の一人として、少しでも皆様のお役に立てばと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします

  • 06Jun
    • NEWメンバー紹介です

      みなさま、初めましてこの度、4月より泉州クリニックで働くこととなりました。薬剤師の羽岡(はおか)です。よろしくお願いいたしますクリニックでは、現在、横田と私の2名の薬剤師が在籍しています。私は毎週火曜日を担当しており、クリニックの2階にあるミキシング室で抗がん剤の調整を行ったり、患者さんにお薬の説明をしたりしています。抗がん剤と聞くと、なんだか怖くて多くの不安を感じると思いますクリニックでは、患者さんが納得できるまでお薬の説明をさせていただき、少しでも不安を解消できるようにしています。また、どうしても発現してしまう副作用に関しても、お薬や漢方などで対応させていただき少しでも患者さんの負担を軽減できるように工夫しています。その結果なのか、患者さんたちの強さからか、クリニックで働き始めて驚いたことは、抗がん剤投与中の患者さんたちがとても楽しそうにお話しされていることです私も会話に入らせていただきお話させていただくこともありますが、とても楽しく人生の先輩方から色々と教えていただいております(笑)抗がん剤での影響なども、同様の治療をされている患者さん同士で情報共有されており、患者さん同士で一丸となって乳がんと闘っておられますそんな乳がんと闘っているみなさまを、少しでもサポートさせていただければできればと思っていますお薬のことに限らず、不安なことなどございましたら、いつでも気軽に話しかけてくださいね

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