NHK杯戦、さらに乱世

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 将棋NHK杯戦の準々決勝がさらに進行。この日曜日に放送された対局では、残った中では本命と思われた行方が即詰みを逃し敗退。残っているA級棋士は降級争い中の3人(久保、広瀬、郷田)、さらにB1級で大苦戦の村山も残っている。何とも威信のなさそうな優勝者になりそうな展開である。

 で、思ったのだが、千田がC1ながら優勝する目は結構あるのではないか、というか、敢えてここは優勝本命に推したくなった。日曜日の将棋は終盤で混乱があったようだが、相手が間違えやすいように誘導する努力はみられたし、作戦もよく練られているようである。今期の順位戦は泉、南に後れを取るという体たらくであるが、他の対局の棋譜を眺めているとかなりクオリティが高いように感じる。

 残っている6人を冷静に評価してみると、やはり千田本命にしたいです。