庇護(ひご)の意味は、弱い立場のものをかばって護ることです。

私が護力や庇護を意識し、護る力が身に付いて自覚出来るようになったのには、切っ掛けがありました。

それは、13年前(2007)5月の朝方に、事故現場に立ち会うように「正夢」を見ていました。それは、あまりにリアルな夢と現実の出来事の不思議な正夢でした。それは、亡くなったその方の魂と繋がり、私が「霊的覚醒」に目覚めたように、霊感やスピリチャル能力などが高まったことに関係していました。

何十年も前から「保護活動」や人助け貢献をして来ました。

現に、保護活動では2000年夏に「愛護法」で生き物たちを「護る」法律の改正を依頼し、制定された経緯もあります。

他にも、駅構内で具合の悪くなった人たちの手当てや救出も多くあります。時には、若い女性が線路に転落し、冷静に判断して、救出し、一命を救ったこともあります。警察署や駅員から感謝状を差し上げたいと何度かありますが、全てお断りしています。

それは、御守りすることが私の「使命」となっているからです。そうでもないと、私の目の前で倒れたり、助けを求める人たちがあまりにも偶然でと思えないほど遭遇します。

また、何度ともなく経験しているので、無意識に助けられるようになっています。

 

 

 

考える前に動いている。行動していることが多いものです。

また、私と成田山新勝寺の関わり合いなどもあり、私の守護霊からメッセージを貰ったこともあります。

私のお気に入りの古河市にある民家風カフェで、マスターのお母さんと知り合いとで記念撮影した時に、私が着ていたベストに白くぼんやりと「白い髭を生やした武士の顔」が写りました。

後に「成田山新勝寺で7年間修行した者で御座る」、今、此処に「お守り」すべき方があなた様です。

御守りするから使命を果たされ、多くの方々を「お護り下さい」。お救い下さいとのエールメッセージでした。

御守りするのは、現世の人とは限りません。来世に旅立つ時にも、私は来世に迷わぬようにお導きし、悟らせて見送っています。

 

 

 

臨死状態時の人が、私と関わり合いのある人は「思念体(幽霊)」となり、私のところに現れるのは「助けて欲しい」と現れることが多いものです。

そんな時には、悟らせて、今いる場所、現世と来世の狭間を彷徨わないように「成仏」して貰うために、時には般若心経や不動明王御真言を唱えて、成仏して貰い、来世に見送った人は、芸能人が多いのですが十数名おられます。

こうして、私には「お護り」する力、助ける力(能力)が高いだけではなく、30年以上の実績があるので人一倍「護力」に優れているのだと自負しております。

センスプロデュース研究所、葛西行彦