人生で何らかの関わりを持つ人たちは、魂のレベルでは元々知っていて、過去世からの縁があると言われています。

世界にはこんなにも人が存在しているのに、その中で特定の人と出逢って、仲良くなって、深い仲になったり、恋愛関係にまで至るということは何かしらの縁があると考えるのが自然で、そのご縁からは何かしらの深い成長や学びがあると考えられる。

魂レベルで繋がっている仲間たち=ソウルメイト(魂の仲間)

※ソウルメイト(soulmato)は、Soul()Mato(伴侶、仲間)を組み合わせた英語の俗語で、魂の伴侶のこと。一般的には、共通の価値観や好みといった深い親和性のある相手、気性の合った人、ロマンチックな結びつきのある相手、運命の伴侶、特別な恋人、相思相愛の相手、お互いに深い精神的な繋がりを感じる大切な人、深い縁を持つ人などを意味する。

 

 

 

※ツインソウル!

ツインソウルとはソウルメイトの中でも同じ魂の片割れのこと指します。

ツインソウルは運命の人だと勘違いされることがありますが「運命の人」というよりは「他人という自分」と言った方が適切です。スピリチャルの言葉の中にはソウルメイト、ツインソウル、ツインフレームなど、似たような言葉が多いのです。

ツインメイトとツインソウルは違う!

ツインソウルとソウルメイトは、名前は似ていますが二つは別物です。

ツインソウルがソウルメイトの中でも同じ魂の片割れのことを指します。一方でソウルメイトは、魂の成長(進化)のために助け合うグループを意味します。

(ソウル)は色々なことを経験するためにこの世に生まれて来ていますが、その経験の中で、乗り越えるべき試練や成長する過程で必要な時に現れて手助けしたり、家族や友人、同僚などの身近な存在として生まれ、共に成長し合うために存在します。ソウル繋がり!ホームページより、抜粋引用。

 

 

 

こうした「ソウル繫がり」をする意味、意義としては「共に力を合わせ、世の中を愛で満たし大きな変革をする役目があります」。

そのために、お互いの魂を成長させ、様々な試練を乗り越えて「お互いの魂を高次の次元に進化」させることを目的で魂同士が出逢うものです。

私は、13年前の朝方に正夢でソウル繫がりしました。その方は、元人気歌手の方でした。その方とは「ソウルメイト」との関係です。

また、7年前に魂の片割れ同士が出逢う「ツインソウル(双子の魂)」の出逢い、繋がりした方も演奏家の方でした。こうして、ソウル繋がりした方が、偶然とは思えません。二人とも「音楽関係者」でした。

 

 

 

 

 

出逢うべきして出逢った「宿命」なのだと思います。

それは、ジョンレノンとオノヨウコさんのように「音楽の力で世の中を愛で満たし、大きな変革」したことのようにソウル繫がりした者同士には「与えられた使命」のようなものを担っています。

私たちも「音楽の力を信じ、音楽(愛と癒し)で世の中を愛で満たし、変革」させることをソウル繋がりした人を「ソウルパートナー」として、「共に力を合わせ、世の中を愛で満たし大きな変革をする役目」を担っていますので、私の残された人生で「与えられた天命」を果たすことに努めることがお互いの崇高な幸せにと繋がるものだと思います。

センスプロデュース研究所、葛西行彦