先日、Facebookで、「女とはいかに束縛されたい&追い掛けられたい生き物か」を語る投稿がシェアされていて、300以上「いいね」されていました。

いやぁ、驚きましたあせる ある意味、非常に勉強になりました。

私は、自分のなかにある男性性がとても強いので、男性サイドから見た「こうされると男は喜ぶ」を、恋愛コラムに書いているのだろうと思います。つまり、女性性は低めなのですね。

そして、生まれつき「束縛」が大嫌いです。中高生のころから、恋人の第一条件が「束縛しない人」でした。それでも、中学生のころは、少し強引なぐらいの男子がいいと思っていましたが、待ち伏せされたり、断ってもしつこく手紙やメールをもらったり、追いかけられる経験を重ねていくうちに、積極的にがんがん迫られるのは苦手になりました。ゆえに、まったく共感できません。

確かに、多いですよね。

逃げても逃げても、追いかけて欲しい。
隠れても隠れても、見つけて欲しい。


っていう女性。

でも、「女は、追いかけたら喜ぶ生き物」という、この説が広まると、困る女性もいるわけです。ヘタをすると、ストーカーを擁護しているような発言ですよね。この投稿の著者は恐らく、好きな人限定という意味で書かれたのでしょう。つまり両想いであることを、お互いにどこかで理解したうえでの追いかけっこプレイとでもいいましょうか。

その発想は「めっちゃかわいいなぁラブラブ」とは思うのですが、「それが女という生き物です」と言われると、「ええ~~っっ! ちょっと待ってくれ!」と、私は思うのです。



Facebookの投稿にしろ、私たち恋愛ガイドのコラムにしろ、「正解」はいくつもあるものですので、どれが正しく、どれは間違っているというわけではありません。

私自身、自分の恋愛コラムで書いていることは、「すべて」だとも「誰よりも正しい」とも、まったく思っていません。かなり個性的な見解であることも自覚しております。それぞれにとっての「真実」であり、それぞれの想いで想像できるアドバイスをしているだけで、誰にでも当てはまるわけではないのです。

つまり、コラムや、恋愛のアドバイスなんぞ、「~という傾向にある」「~だと著者は思っている」なんて言葉を、頭のなかで少しイメージしながら読むぐらいでいいのです。

「女とは○○な生き物」とは、私は書きません。コラムニスト以前に、私はライターですので、公の場での文言については「断定」は避けます(FacebookやTwitterなら適当なこと書くこともあるよ)。でも、普通の人がFacebookなどで書いているつぶやきについては、「~という傾向にある」と思いながら読むぐらいでちょうどいいと思います。

ちなみに、私は「壁ドン」にまったく興味がありません。似たようなことされたことありますが、本命ではない男にされたところで、どんなサプライズも、どんなドSも、「なんかちがう~」なのですよ。

仮に、本命にされたとしても、「えー、そういうの、いいから~」と思ってしまうかもしれません。私の場合は、「いかに自分が想像もつかないような場所から、変化球を投げてきてくれるか」が、ポイントになります。「そんな台詞があったのか!」と驚くような、聞いたことのないような変化球に弱いのです。ありふれた迫り方で来られても、一般的、もしくは、「リサーチしたり本を読んだりしたな?」という一面が垣間見えると、がっかりしておりました。オリジナリティを求めていたのでしょう。一癖ある嫌なオンナです。

そして、そんなふうにガンガンと迫られるよりも、むしろ、年下男子を押し倒したときに興奮することに気づいた私は、やはり一般的なオンナでは無いのだろうと思いますあせる

そんな恋愛コラム、いったいいつまで続くのでしょう。私にも、わかりません。とりあえず、ブログにはコラムよりも、もう少し、毒舌を取り混ぜていこうかと思います。