猛暑の中、参議院議員選挙が幕を開けた。

 戦線社はこの度の選挙でNHK党(立花隆志代表)から全国比例へ出馬する「西村ひとし」候補予定者を推薦することを決定した。

日本派保守同盟交流会にて(撮影:髙田輝)

 西村氏は「日本派活動家」を標榜し関西圏で多くの活動実績を残してきた。その一つと言えばやはり朝鮮学校が朝礼台などを置くことで不法に占拠していた勧進橋公園から荒巻靖彦氏らと共に実力で以てこの不法占拠物を排除した事が挙げられるだろう。

 また、北朝鮮の出先機関である朝鮮総連の京都府本部が入る「京都朝鮮会館」が固定資産税を免除されていた事について糾弾。裁判で原告に立ち、立ち退きを実現。後に会館はさら地となり、完全勝利を納めた。

 現在の日本では、議席を持った途端に公約を反故にする政治家が増えている。今こそ、反対給付を求めずして闘ってきた人を国会へ送り、日本再興の道を拓くべきだ。

弊社代表-髙田輝コメント

「今までの選挙以上に、今回は特別重要な選挙となってくる。我々日本人のあるべき姿を実現するため、北朝鮮や中共に対決できる姿勢を作り出すためにも、今回の参院選で西村氏を当選させる必要がある。拉致被害者家族から冷たくあしらわれる様になってしまった有田芳生や、執行委員長が逮捕された極左労組とのパイプを指摘される辻元清美らに票を入れるより、とことん行動する人物に票を入れた方が最も有益なのは明白。日本再興を目指し、西村氏の下で日本派活動家は団結する時だ。」