トリプルマーカーテスト 出生前検査

実はこれを受けるかどうかはかなり迷いました

ショボーン
賛否両論あるのも分かってましたしショボーン
命の選別になることも分かってましたショボーン

夫と色々話し合った末
うちは受けることに
理由の1つ目は私が高齢出産であるため
2つ目は予めある程度の情報があった方が色々と考えることができること

トリプルマーカーテストは胎児が対象疾患に罹患している確率を算出する、採血によるスクリーニング検査らしいです。
妊婦さんの血液中の3類の成分(AFP・非抱合型E3・hCG)を測定し、成分の測定に加え、母体年齢、妊娠週数、体重、家族歴、インスリン依存性糖尿病の有無など確率に影響を与える因子を用いて算出するそうです。
対象疾患はダウン症候群、18トリソミー、開放性神経管欠損症。

職業柄、高齢出産で多いとされるダウン症候群の子どもたちとも接する機会が多々あります。
だから、その可愛らしさも感じることが多々ありますし。
保護者さんの大変さを感じることもあります。
そして、何より沢山の人たちからの支援や理解があることも知っています。
自立できるようなサポートもあります。

だからこそ。
この出生前検査を受けることにしました。
覚悟を決めるためでもありますし。
色々準備をするためでもありました。

それでもやはり緊張しましたし、葛藤がありましたショボーン

とっても複雑な気持ちでした…

切迫流産につわり
とても大変な中、必死に育ててきた我が子です
かわいくてかわいくて仕方ない
だからこその色んな気持ちが入り交じった検査でした…