いつも繊細でちょっぴり恥ずかしがりやのIちゃん (9歳)
お母さんに見守られながら、いつも新しいことに挑戦しています
今回のレッスンでは、しっかり見て描く簡単な絵の練習をしたあと、Iちゃんが大好きなアリアナ・グランデ(女性ミュージシャン)を描きました。
顔の輪郭のみの補助線を準備して、お手本を見ながら自由に描いてもらいました
猫目、眉尻下がりが描けるだけでアリアナにぐっと近づくことを最初に伝え、意識して描くことができました
完成作品はこちら
特にこの「瞳」はアリアナが大好きだからこそ、目頭と目尻をよく観察して描いたので、とても目力がありますね
実は1年前に絵を描いたときは、◯や△など図形の組み合わせで描く描き方が多かったのです。
今回は目や口など「何の部分を描いているか」を意識して(声に出して)描けるようになり、低学年時にしっかり描写力が向上する描き方ができてきています
これは形態認知力が向上している証拠で、ひらがなや漢字の形のバランスが上手になってきた理由です
Iちゃんの繊細さの強みが、イラストや絵画といった表現に必ず活きてくると思います
(M)
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