大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
学問の占いは、ひたすら勉強するしかありません。
しかし・・・!
感性は勉強するものではありません。
磨くものです。
人それぞれに感性タイプがありますので、
自分にあったトレーニング法を見つけるのが一番良いです。
今回は参考までに、黄麗が日頃、
実践していることをお伝えさせて頂きます。
私が実践しているのは、下記の様な事です。
瞑想・祝詞・マントラ・掃除・ベジタリアン・断酒
力を抜く・呼吸法・ヨガ・護身術・イメージトレーニング
読書・水墨画・腰骨を立てる・香(お香・香水・アロマオイル等)
入浴時の塩マッサージ・ボディチェック
断酒、ベジタリアンなど、、、
黄麗の生活のことについては、セキララ記事でお話しています。
詳しくは→【波乱万丈の女!占術家・黄麗の半生】 リンク集
私が実践していることを書き出してみると、私はあまり音楽を聴いていないです。
いつもは瞑想の為、静かな空間を好みます。
そのため、音楽を聴くことが少なくなっています。
私にとって、音楽とは・・・
祝詞やマントラがそれに当たります。
瞑想中でも静けさの中に
自然から生まれている音を聴くことができます。
また、次元の違う世界から流れてくる美しい音楽もあります。
ですので、本当はしっかりと、微音の音楽を聴いているのです。
般若心経の中に
「無眼耳鼻舌身意 無色聲香味觸」という言葉があります。
五感で感じている事を心が捉えますが、
本当に正しく捉える事が出来ているのでしょうか?
本人は、自分が感じていることを正しいと思ってしまいがちです。
しかし、そこに疑問を持って頂きたい。
そうしなければ、
錯覚したままの人生を過ごす事になってしまいます。
般若心経は、
「無」という言葉で普段感じていることは錯覚なのだと伝えています。
それを分かる為に、実践していくのですが、
実践は、何を実践するのかは、問題ではないのです。
大切なのは、
その実践を通しての心の状態です。
ちょっと長くなりましたので、
続きはまた明日・・・