大阪・心斎橋の老舗占い館【占龍館】
代表の黄麗です。
セキララにこれまでの人生の振り返る
「波乱万丈の女!占術家・黄麗の半生」・・・
その48回目は「その48:物を捨てて、開運!」のお話です。
その前に・・・
こちらはすでにお読みいただいていますか?
前回の記事はこちら!→「その47:鞍馬山の杉が好き」
黄麗はキレイ好き。
掃除は初めから得意だったわけじゃない。
よく親から「四角いところを丸く掃除して!」と怒られたものだ。
掃除好きになったのは、
トレーニングの賜物で、生まれつきではない。
続けているうちに、気持ちがイイので、好きになっていった。
脳と物は繋がっている。
家の中に不要物があるだけで、
脳に負担をかけている。
そのことを知ったのは、
整理整頓をして、不要な物を捨てた時、心までスッキリした時だった。
パソコンで言うと、
メモリーの容量に空きが出て、
サクサク動いてくれる感じ。
占いでは、
頭では分かっていても自分の想いを捨てられないで、
苦しんで来られるお客様も多い。
特に恋愛系!
過去を引きずって、断ち切りたいのに、断ち切れない。
私はそんな方に、家の中の不要物を捨てる事をお勧めする。
想いというのは形が無い。
目に見えるものではない。
実体のないものだ。
だから、その想いを物に乗せる。
不要物を捨てる時に、心の中の要らない想いも一緒に捨てるイメージを持つ。
その物が占領していた空間が空くので、家の中がスッキリする。
イコール、心がスッキリする。
「もったいない」と思うと中々捨てられないもので、思いっ切りが大切!
そう、「思い」、「切り」、なのです。
黄麗も実践している開運法則です。お試し下さい。
続きはこちら!→「その49:遊びも真剣に」