山口智子の産まない発言で「夫婦だけ」という選択肢に市民権
こんにちは、ユニコーン☆千里です♪
先月の記事ではありますが、興味深かったのでアップします。
おしどり夫婦”で名高い山口智子さんと唐沢秀明さん。
毎晩手をつないで寝る、などラブラブな夫婦生活エピソードの
尽きないお二人で有名ですね。
“しあわせ夫婦”研究家の私としては、注目のご夫婦で
ございます。
そんな山口さんが、子どもを産まなかったことに関するお考えを
雑誌で語られたということで、
同じように子どもを産まない選択をした女性たちに支持を得ている
ようです。
サイトでの記事では、特に職場での立場の違い・負担の有無について
書かれているようですが、
確かに職場となると、女性の子どものいる・いないはどうしても仕事に
影響が出てくると思います。
子どもは急な風邪をひいたり、熱を出したり、予定通りにはいかない
ことが多いですからね。
子どもを持つお母さまは、それでも一生懸命、同じ職場の皆さんに迷惑が
かからぬよう働かれていることでしょう。
ご迷惑をかけてしまったら、心の焦りや申し訳なさも抱えていると
思います。
とはいえ、子どものいない女性からしてみたら、やはり急な早退や
欠勤は負担になることでしょう。
それも分かります。
この問題を語り始めたらとても長くなりそうなので、今日は
このへんにしておき、また後日取り上げようと思います。
今回は、山口さんがなぜ、子どもを産まない選択をしたか！？に
ついて取り上げてみましょう。
本当の原因はご本人しか分からないことではありますが、
あえて、調べた情報＆感じたものをたよりに申し上げさせて
いただきますと、
どうやら山口さんの幼少時代に“原因の種”がありそうです。
子どもが育つ環境としては複雑でお辛かったことでしょう。
山口さんに限らず、幼少時代や子ども時代の辛い経験が元で
自分は子どもをちゃんと育てられるだろうか？
ちゃんと愛せるだろうか？
と、出産をためらう女性が多いと思います。
それでも産んで育てて幸せな方もいれば、やはりご自身の
辛い過去に囚われて、不幸せな状況に自ら追い込んでしまって
いる方もいることでしょう。
その間、つまり、産まないと選択し、幸せな夫婦関係を築き、
しあわせな人生を歩む、それもアリだと思います。
今世では産まない人生であるという天命の方だっていらっしゃる
ことでしょう。
ですから、どんな選択にも良い悪い、正解不正解はない。
だからどんな選択だってアリである！ということを前提に、
それでも私は皆さんに問いたいと思います。
本当に産まない人生でいいですか？
あなたが不幸せな子どもだったからといって、ご自身の
子どもも不幸せとは限りませんよ。
子どもはあなたの、そしてみんなの宝物です。
本来であれば、みんなで社会で大切に育てていくべき存在です。
あなたも、そしてあなたの子どもも大切な存在なのです。
負の連鎖は断ち切れます。
あなたが自分の代で絶対に断ち切る！！そう決断してくだされば。。
あなたと、あなたの子どもはきっとしあわせになれるんです。
それでも、産まないと、産まない人生を選択されますか？
結婚したら子どもを産むべき。
女として子どもを産まないのは価値がない。
子どもを産み育てていない女は半人前だ。
そういう世の中の常識みたいなものもありますが、
それらもすべて思い込み。
かといって、
複雑な家庭環境＆子ども時代だったから、自分の子どもに
同じ仕打ちをしてしまいそう。それがイヤだ！っていうのも、
実は思い込みなんです。
さぁ、あなたはどんな選択をされますか？？？
あなたに愛と光の波動が満ち満ちますように。。。