男肉の公演終わってからブログ書いてないなーとか思ってたら、今年に入ってまだだったとは思わなかった。

いや、団員ブログの方はあげてたので、もうすっかり。

元気ですよ。

先月頭は風邪ひいてましたけど。

プラモは相変わらずちょくちょくと。

取り敢えず最近ではRGの天ミナ買いました。

アストレイのシリーズは武装が面白いのが多くて、立体でガチャガチャするのが楽しい。

 

男肉の方は、先に言った通り大長編も終わり、次の大長編に向けての準備ですね。

出演者オーディションもこないだ終わったのか、まだ稽古前ながら水面下で動いてる感じです。

 

最近はもっぱらライブハウスに出演をしております。

劇場でたっぷり90~120分、という感じではなく、30分弱ほどのパフォーマンス的な出演になってるんですが、これが個人的には収穫もあって楽しいですね。

 

「男肉では踊れる人」って観られる舞台のダンスと違って、これがバンドやってるイベントの中でダンスパフォーマンスするってなると、客側の視点からは「踊れる」のは「当たり前」になると思うんですね。

そりゃ、歌わないよ、ダンスするよって言ってるやつ等なんですから。

つまりそこでは「常識的なレベルでそこそこ動ける」では何の武器にもならない訳で。

そこを「個性」とかいうフワフワしたものでカバーするのではなく、「一般的に馴染みのないテクニック」で乗り越えていこうっていうのが個人的な目標みたいなもんでしょうか。

 

実際の技術面では、空間が劇場と違って使いにくい。

単純にスペースが無かったり、お客さんがスタンディングなので視点が定まってないという部分からかと思うんですが。

習得してきた技術だと、身体自体を見せる、という部分はあまりやってこなかったので、この際勉強の意味もあるな、と踊り方も試行錯誤してます。

 

ダンスの種類自体も、昔やったやつを思い出して持ちネタに加えたりしてます。

こういう時、お客さんが撮ってくれてる動画が役に立つのがこの団体の良いトコロというか…。

一通り出揃って来たら、ライブイベント用にブラッシュアップもしたい所。

 

音楽にはちょっと疎い人生だったので、他のバンドのステージは新鮮で楽しいですね。

見せ方とかは勉強になるし、音楽っていうジャンルの幅があるのを改めて思い知らされるな、と。

 

今後の男肉の力にもなるかな…?精進します。

 

開幕したプロ野球の話はやりだすと長くなるので別の機会に。

個人的にイチオシの上本くんがスタメン固定されてるお陰で、あのちょいダサい歌詞の応援歌が耳から離れません。

 

…次回を待て!