2005-06-26

60.彼女とはどうなったの?

テーマ:彼女じゃない恋愛

唇の感触がまだ残っている。

私も少し眠ろうと思ったけれど、眠れなかった。

昨日からさっきまでの出来事が走馬灯に駆け巡る。

クルクルクルクル回る。

唇にそっと手を触れてみる。

プルプルと唇が震えていた。

心臓も震えてる。


パソコンに電源を入れる。

彼がネットで日記を書いていることを思い出した。

まだ、続けているんだろうか・・・。

彼を諦めたと同時に私は止めてしまった、コミュニティーサイト。

彼のページへアクセスした。


ページはまだ存在していたが、2003年という日付を最後に日記は止まっていた。

ログを流し読む。

すると、「彼女と別れを迎えた」という記事を見つけた。

私がインドから帰国したあとだ。

私が彼と連絡を絶った頃だ。

会いたいと言う彼の言葉を流した頃だ。


色んな想いが駆け巡った。

あの頃・・・私が彼を避けていなければ・・・。

あの頃・・・好きって素直に言えていれば・・・。

あの頃・・・どうなってたんだろう・・・。


だけど解からなかった。

連絡を取り始めてから、再会して話をしていく中で、私は何度も彼女の話を持ちかけている。

その度に彼は彼女の話を流した。

彼は私が彼女がいるって思ってると思ってるだろう。

いないならいないと言ってくれればいいのに・・・。

いや、彼には確かに彼女がいる。

そう感じるのだ。

新しい彼女か、それとも復縁したか・・・。


改めて、彼が私に好きだと言った言葉の意味を考えた。

私たちは「付き合う」とは言わなかったものの、始めてしまった、恋愛を。

このままでいいんだろうか。

騙されてる?

いや、そんなことはない。

彼は都合の悪いことは言わないけれど、嘘は絶対につかない。


彼女とは今どうなっているのだろうか。

胸が騒ぐ。

彼女がいる人は嫌。

私はまた繰り返そうとしているのだろうか。


解からない。

解からない。

解からない。


だけど、彼氏とは別れよう。

そして彼とゆっくり話をしよう。

私は彼をよく知っている。

だからこそ、彼の言葉が嬉しい。

だからこそ、彼のキスを感じた。

でも・・・不安・・・。


パソコンの電源を切り、少し眠った。



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