こんにちは。ちえママです。



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先日

「浅田二郎、短いから、読みやすいよ。」

の一言で

遅ればせながら、読みました。

今更ですが

「鉄道員」と書いて「ぽっぽや」と読ませるのねぇ。


ほんの数十ページの作品なんです。

読みながら、

高倉健さんほか

小林念稔、大竹忍、広末涼子の姿が浮かび上がる。


このラストまで読んで??映画の終わり方と違う?

そもそも、映画の後半からラストまで、まったく記憶にないのだ。

、、、ひどいですね、、、、。この記憶力のなさ。


調べてみたら、

映画も

ちゃんと忠実に原作本のとおりの終わり方だった。


原作者は

健さんを想定して書いていたわけではないのだろうが

映画を先に見てから読むほうとしては

いちいちその姿をなぞってしまう。


私個人は

本と映画、両方のどっちで内容を知りたいか?といえば

「本が先」派 かなぁ。

今まで、

映画を見た後、原作が読みたくなったことが、あまりないのだ。

特に

洋画の場合は、翻訳本を読む気がまったくない。


ダヴィンチ・コード

が山のように積んであった記憶があるが

本で読もうとはぜんぜん思わない。

もう

カタカナの名前を覚えるだけでもしんどくて、、。


本の面白さ、は重々体感しているが、

今や誠に

根気がなえている。



     ー・-・-・-・


同じぽっぽやの本に収録されていた「角筈にて」

お手伝いのN子ちゃんが、

あの短編集の中で一番印象に残っている

なんかすごく良かった~ と言っていた。


角筈というのが新宿あたりの地名と言うのは知っていたが、
もう

その発音も久しく聞いていない。



本を読むって

その中に入り込んじゃうので

日常ではない、まったく違う時間を過ごせるんですよね。


読書とは

作者と自分の共有体験。

どこかで読んだが

そう

その時間は

どこまでも自由に大空を羽ばたけるのだ。



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