​側面肘カウンター

まず全キャラの肘、もしくはそれにあたる技のフレームから紹介致します

発生14のいわゆる肘で、カウンターで+7取れるキャラがこちら!

アイリーン
アオイ
ウルフ(3P)
カゲ
ゴウ
サラ
ジャッキー
ジャン
シュン(6P/発生15)
タカアラシ
パイ(6P)
ブラッド
ブレイズ
Oベネッサ
ラウ

肘持ちなのに、この性能に劣るキャラが2名!
ジェフリー・リオンです!
この両名は6Pカウンターで+7取れません!

アキラ・ジェフリーは、下記の技で代用が可能です!

アキラ 66P 発生13/カウンター+8
ジェフリー P+K 発生15/カウンター+8

該当技がないのがこの3キャラ
リオン
Dベネッサ
レイフェイ

前置きが長くなってしまいましたが、側面から+7取れると、側面ボーナス3フレームが付くので、2Pと側面投げが確定します!※Pはガード不可。しゃがみステータスで回避可能です。

側面で+7を取った時のフローチャート例

・側面肘カウンター〜側面2P
+6フレーム取れます。
なので、側面から+7取ったら、とりあえず2Pを確定させて、さらに+6フレ取って拓をかけるというのは常套手段です。
この2Pがカウンターだったりガードされたりする事はないので、2Pのヒット確認が不要というのは、カロリーが低くて良いですね!※そもそも肘のヒット確認がムズイですが…
2Pを当てたら、ミドルと投げの二択がシンプルで強力です!※キャッチやガード崩しがあるキャラは更に強力です!
側面肘カウンター〜2P確定〜肘〜またカウンター、みたいなループも可能です。

・肘カウンター〜側面投げ
確定なので、暴れ回避不可です!
しかし、当然、抜けは可能。
ゆとり抜けや避け抜けポイントなので、相手の力量を見極めて取りたい選択肢。
一部の、側面投げが強いキャラであれば狙っていくのも良いかもしれません。
また先述しましたが、肘カウンターからPが立ちガード不可なので、これを屈伸回避してくる意識高い系プレイヤーにはこの側面投げが機能します!
Pを回避する屈伸に、側面抜けを仕込むのはめちゃくちゃ難易度が高いので、咄嗟に毎回こなすプレイヤーは少ないと思います…
なので、側面肘カウンター〜Pを屈伸回避する相手には、側面投げは確定と思って良いでしょう!※多分w

・下段全回転
確定する側面投げを抜ける行動の、ゆとり抜けや避け抜けに勝つ選択肢。
側面投げを抜けながら、下段技をガードするとなると「G抜け」をするしかなく、肘をカウンターでくらってからのG抜けは超高等テクニック。
肘カウンターからの下段がガードされたら、相手はぼっしゃなので、側面投げが入っていたはずです。

・Pからの攻め
側面肘カウンターだと+10になり、ガード不可時間が3フレ付くので、立ちPがガード・避け不可です。
しかし、しゃがみ・下段ステータスの技で回避可能。
Pがしゃがみ回避された場合は、側面投げが入っていたはずですし、下段ステータスで暴れられた場合も同様に側面投げは入っていました(ここは打撃抜けで抜けられる可能性があります)し、ミドルを打てば側面崩れが取れていました!

とまぁ、側面肘カウンターからは2Pと側面投げが確定
それを活かして、下段全回転とPからの攻めも有効!という事を覚えておいてください!!