AIスマホ続々 | 素晴らしい人生を謳歌しよう

素晴らしい人生を謳歌しよう

2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん。


AIを駆使した新型スマホの投入が相次いでいる。
音声通話やカメラの機能向上を打ち出し、需要を掘り起こした
い。国内スマホ市場は近年、機能の目新しさが薄れたうえ価格
高騰もあって成熟化しつつある。各社はAIで再び市場の活性
化につなげようとしている。

シャープは7月中旬に発売する新型スマホ「アクオス」に、留
守番電話の録音内容をAIが要約して表示する機能をつけた。
留守電を受けた人は、要件を一目で確認でき、折返しが必用か
どうか判断をしやすい。

ソニーは6月上旬に発売する新型「エクスペリア」で、AIに
よる画質の向上を図った。色合いの調整をAIが行い、画質に
定評のあるテレビ「ブラビア」と遜色のないレベルになったと
アピールする。

韓国のサムスン電子が発売した「ギャラクシー」の最新モデル
は、13か国語の音声通話を相互通訳できるほか、生成AI技
術を生かして写真の背景を自動生成する機能を盛り込んだ。
2023年度のスマホ国内出荷台数は前年比14.7%減の約
2547万台だった。今後5年間は2600万台で推移すると
予測し、大幅な伸びは見込めない状況だ。

買い替え時期は購入から4~5年と10年前から1年近く伸び
た。便利な機能が増えれば、買い替えサイクルが短くなる可能
性がある。ただスマホの依存度が高まれば、記憶力の低下や学
習意欲の減退に結びつき注意が必要だ。


                                      
今日のブログがよかったらクリックしてね
                                     ↓ ↓ ↓ ↓
下松市賃貸情報    http://www.sennenhome.sakura.ne.jp