ライヴ鑑賞記 上半期

昨年は『24』ライヴ(イベント含めて)に参戦しました。既に上半期だけで12のライヴに参戦。多種多彩なミュージシャンのライヴに足を運びました。今年最初のライヴは・・・
【2月】
『ヴォーカル・オン・シンフォニー』
2月10日(土)
フェスティバルホール
Ms.OOJA
TEE
平原綾香
Ms.OOJA
2月11日(日)
西宮阪急ガーデンズ
ヴォーカル・オン・シンフォニーライヴの翌日、イベントの告知があったので参戦。前日のライヴでもっと聞いて見たかった思いに向かいました。
■3月■
3月17日(土)
武蔵野の森総合スポーツプラザ
ユーミンの名作「ひこうき雲」を再現するイベントに上京参戦。

同イベントは、音楽プロデューサーの武部聡志が選ぶ「100年後も聴き続けてほしい名アルバム」を再現する一夜限りのコンサート。第1回目となる今回は、1973年に発表された荒井由実の1stアルバム『ひこうき雲』が1曲目から再現される。

約8000人が詰めかけた会場が暗転すると、ナビゲーターの中井美穂が登場し、優しいメロディのような語り口に、別世界に入り込んだような気分になる。

イベントは3部構成で、1部は6名のゲストが「ひこうき雲」に収録されている曲を中心に、思い思いの表現で2曲目をカバーするというものです。

原田知世
YONSE
家入レオ
横山 剣
JUJU
久保田利伸
荒井由実
【サプライズゲスト】
井上陽水
〈バンド紹介〉
林立夫(ds) 細野晴臣(b) 鈴木 茂(g) 松任谷正隆(Key)の順でキャラメル・ママを紹介。

松任谷由実 / 武部聡志 MC
その後の荒井由実コーナー

〈ハウスバンドの紹介〉
小田原豊(ds)須長和広(b)清水俊也(Key)鳥山雄司(g)武部聡志(Key)
⬛️5月⬛️
ポプコンエイジ
5月5日(土)
神戸国際会館
チャゲ
相曽晴日
スリーハンサムズ
石川優子
柴田まゆみ
三浦和人
辛島美登里
新開地音楽祭
増尾好明
5月13日(日)
新開地音楽祭

ポニョ吉の中で国内三大ギタリストの一人。
神戸の初夏を盛り上げる「神戸新開地音楽祭」。毎年150組以上のアーティストが出演し、関西を中心に老若男女問わず約8万人が訪れる人気音楽イベントに登場♪


クイーン・トリビュートバンド
God Save The Queen
5月16日(水)
梅田クラブクアトロ
今でも良く聴くQueen、生で聴く事は叶わずトリビュートとは言え、大きな音と観客の反応と共に体験するにはと思って参戦。
想像以上のパフォーマンスにあの頃(笑)の自分に会えた日でした。
Kiroro
5月18日(金)
フェスティバルホール
歌を聴くポイントは歌詞が一番ですが、曲で感じとり、声で引き付けられ、好きになっていく。千春さんの声は、凄く癒され、彼女らがライヴするなら一度は行かないとと思っていました。
曲もそうですが、彼女らの人柄も感じとれるライヴですが、次も参戦したいと思うほどのライヴでした。
早見 優
5月22日(火)
イベント
2015年の松本隆「風街レジェンド」にも出演された彼女がとある場所(笑)でイベント(ミニライヴ)の告知に外勤の強み(笑)、時間調整して行ってきました。
The Three Degrees
スリーディグリーズ
5月22日(火)
ビルボードライヴ大阪
知らない間に「チケットぴあ」のポイントが溜まっていて、今年からビルボードライヴ大阪で公演されるミュージシャンのライヴと交換出来るとの事で申込みました。
知ってる曲が少ないので、10数曲のセトリにあまり対応が出来ないと思ってたけど、ライヴ時間が短く感じるくらい、楽しいライヴでした。
辛島美登里
5月25日(金)
サンケイホールプリーゼ
同月の「ポプコンエイジ」のゲスト出演が初めて拝見するも、これはフルライヴを観たい衝動に駈られて、大阪公演に申込みました。

舞台にはピアノ、ギター&チェロを奏でる二人に辛島美登里さんがセンターでヴォーカルのシンプルな雰囲気でした。この方の声にも癒されました。
⬛️6月⬛️
Let it be
6月6日(水)
サンケイホールプリーゼ
見たくても見れないBeatles。そのトリュビュートライヴに参戦。
ザ・ビートルズの歴史を追ったライヴショー、実験的な方法で録音された曲を含めてのライヴ。
ビートルズ楽曲のオンパレードでお腹一杯になりました。

ジョディ・ワトリー
6月8日(金)
ビルボードライブ大阪
実はジョディも「チケットぴあ」のポイント交換で参戦できたライヴ。
ダンス・チューンが立て続けに演奏され会場が一気にダンスホールに早変り(笑)
彼女の魅力はバラードでも発揮され、イントロが流れた瞬間に歓声が沸き起こったパワフルかつ優しさに溢れた歌声にうっとりと聞き惚れた。
松田聖子
6月23日(土)
大阪城ホール
6月18日(月)の大阪北部地震の影響で、開催が危ぶまれていたのだが、無事開催。
伝説のアイドル歌手なのかもしれない、彼女の歌と共に人生を歩んできた人にとっては・・・
当時、洋楽主体のライヴ鑑賞も、彼女のライヴに2回も参戦している。

そして月日が経過した2016年のさいたま初日に参戦、実に36年ぶり。その時に見た彼女は今もしっかりアイドルだった。
西野カナさんのライヴでは、今時のライヴを体験したのだが、あまり変わらない(笑)
凄いなぁ~、それにセトリがどれも歌えるほどのヒット曲のオンパレード。

今では松本隆さんの歌詞の魅力を再考しているのだけど、あの「赤いスイートピー」がこのライヴで目玉にもなっている。
会場が一体になるのだが、ポニョ吉はこの作品の最後になって「好きよ」が出てきますが、そこに至る課程があるからこそ、この一言がとっておきの意味を持つんだと理解してから好きな楽曲でもあります。
JUJU
6月26日(火)
フェスティバルホール
Newアルバム「I」のタイトルツアーで9月にもう一度大阪に戻ってきます。まだライヴから1週間経過していないのだが、ポニョ吉独自のベストを製作し、毎日BGMとして聞いてます。
ライヴが終わり、一人登場して感謝を述べる声は涙声だった事が印象的だったJUJU。
6月20日(水)に参戦予定だった小田和正さんのライヴは地震の関係で年明けに延期。


下半期
7月末、太田裕美さん京都公演から始動です。
今年も9月の『君と歩いた青春』のチケットも入手済みで、再び拝見出来るのだけど、ライヴならではの松本隆さんのコトダマを噛み締めたい想いからの初参戦です。

外タレライヴは3本、チケット入手困難なあの方、復活のあの方に豊かな声量と伸びのあるハイトーンを駆使し、抜群の歌唱力を誇る女性ヴォーカリスト、ポニョ吉が好きなギタリストを36年振りにと、8本を予定しています。

おしまい( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆