みんなちがってみんないい

こんにちは

みんとセンター北です

4月2日は「世界自閉症啓発デー」、そして4月2日〜8日は「発達障害啓発週間」です。

この期間は、発達障害について知り、いろいろな「ちがい」について考えてみる大切な時間でもあります。

わたしたちのまわりには、いろんな人がいます。
感じ方がちがったり、好きなことがちがったり、やり方がちがったり。
でも、それってあたりまえのこと。
ちがいがあるからこそ、楽しかったり、新しい発見があったりするんです。

みんと横浜センター北では、この期間に合わせて、自閉症のシンボルカラーの青にちなんで、にじみ絵を作成しました。
紙に色水をたらして、にじんでいく様子を楽しみながら、思い思いの色や形を広げていきました。

完成したにじみ絵は、シンボルカラーのブルーの模造紙に貼りつけて、一つの大きな作品に仕上げました。
それぞれの小さな表現が集まって、1枚のすてきな作品になっています。

使った色もにじみ方も一人ひとりちがっていて、見ているだけで楽しくなるような作品ばかりです。
だからこそ、どれもすてきで、どれも大切な作品です。

「ちがい」って、見つけるとちょっとうれしくなることもあります。
これからも、そんな気持ちを大切にしながら、
やさしいまなざしでまわりを見つめていけたらと思います。

今日はここまで！

※写真掲載について

児童が写っている写真は、ご家族の了承を得て掲載させて頂いております。

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