不妊症☆お休み期間を作ること☆体外受精 | 名古屋市東区大曽根にある妊活鍼灸「千恵鍼灸院」のブログ

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こんにちは♪名古屋市の千恵鍼灸院は不妊治療から一般・スポーツ鍼灸を主に行っています。日々の治療の進捗や院長のつぶやきを書いていきます^^ホームページからもお気軽にどうぞ。



こんにちは(*゚ー゚)ゞ



今日は前回の続きで、体外受精のお休み期間について書きます。



体外受精はタイミングや人工授精と違いお休みするタイミグが多いのが特徴で,

体外受精の重要なポイントは



採卵移植です。

メインはもちろん移植になります。



体外受精には病院によってたくさんの治療法(採卵方法・移植方法)が存在します。

治療法によっては採卵までの期間や移植までの期間が異なり、何も行わない周期もでてきます


例えば


体外受精を行うと決めてから、初めての場合は説明会を受けなければなりません。

その説明会を受けないと治療がスタートされないですから、予約のタイミングがずれると1周期空いてしまうことがあります。


その他、

採卵に備えて卵巣を休ませるため、

前の周期にお薬を使って月経を起こすカウフマン療法。この周期は体外受精は進みません。


他には

採卵を行って卵巣の腫れが大きい場合、次の周期も腫れが残っている場合。


ホルモン値が思わしくない場合。


移植の時期を決めていない場合。


採卵を繰り返し行い、凍結受精卵をためる場合



など様々な場合があります。



そのお休み期間、特に移植がない周期・移植の条件が整わない状態(内膜・ホルモン値・体調など)に

お身体のメンテナンスを行うのは非常に効果的だと考えております。

実際当院に来院される患者さんは、体外受精治療中の方が多くなっております。




鍼灸治療に来られる体外受精を治療中の患者さんは





体外受精を見据えてお身体の力を上げたい(数周期後に体外受精を控えている)


移植を控えている


良い卵が採れない


移植を繰り返しているが結果が出ない





という方がほとんとです。




鍼灸治療は血流改善が得意分野ですので子宮環境の改善、

すなわち移植に関しては効果が大きいと日々の治療で感じております。

(採卵と鍼灸治療に関してはまた後日のブログで僕の勝手な見解を書いてみたいと思います。)



先ほども書きましたが、

体外受精はお休みする周期・時間が多くなります。

その時間を有効に使っていただき、お母さんになる準備をしましょう。




体外受精を休む時、

タイミングをとられる方でも、人工授精をされる方でも、次回の採卵・移植まで何も行わない方でも

お母さんになるための力が不足していては、状況は変わりません。




鍼灸治療で一度お身体のメンテナンスを始めてみませんか?



では今日はここで失礼します。



千恵鍼灸院
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