第176回世日クラブ講演会が開催されました | 世日クラブじょーほー局

世日クラブじょーほー局

世日クラブ・どっと・ねっとをフォロースルーブログ。


テーマ:

世日クラブ 福祉の充実が親子関係崩す

元埼玉県教育委員長の松居和氏

 

 

 世界日報の読者でつくる世日クラブ(代表=近藤譲良〈ゆずる〉・近藤プランニングス代表取締役)の定期講演会が18日、都内で開かれ、元埼玉県教育委員会委員長の松居和氏が「子育てから生まれる絆」をテーマに講演した。

 

 松居氏は、どうして人類が人形というものを作ったか考えてほしいと述べた上で、「それは良い人間性を引き出すからであり、優しさや忍耐力、言葉のいらないコミュニケーション能力、祈ろうという思いなどだ」と、幼児が人間性を育てる鍵を握っていると強調した。

 

 また、安倍晋三首相が昨年、あと40万人分の保育の受け皿を用意すると発言したことを批判。40万人というのは3歳児未満の子供たちで、「最近、役場の人たちに聞くと0歳児の子供を預けるのを躊躇(ちゅうちょ)しない親が増えている」と、福祉が充実すればするほど親子関係が崩れていく危険性を指摘した。

 

 

 松居氏は、さらに「保育園では、子供たちを預かれば預かるほど、親が親らしさを失い、それが子供の不幸につながってゆく」として、最も自然な方法で人間社会に〝絆〟を生み出してきた子供との関係を確認し直す時が来ていると主張した。

 

 講演に先立ち、同クラブの近藤会長は「現在、日本において子育てができない家庭が増えており、また結婚をしない若者も増えている」と語り、家庭の重要性を再確認することが必要だと訴えた。

世日クラブ事務局さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス