自民党・田村重信氏 記念講演で強調/第162回世日クラブ | 世日クラブじょーほー局

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自民党・田村重信氏 記念講演で強調

〈世界日報8月19日付け1面より〉

世日クラブで講演する自民党政務調査会調査役の田村重信氏=18日、都内で世界日報の読者でつくる世日クラブ(会長=近藤讓良・近藤プランニングス代表取締役)は18日、都内で、世界日報創刊40周年を記念し、自民党政務調査会調査役の田村重信氏を講師として招き「安保法成立で日本はどう変わるか」と題した講演会を行った。


 田村氏は、国会で審議中の安全保障関連法案について、「憲法改正しないで出来る、ぎりぎりのところまで追求したもので、憲法違反にはならない」との見解を示した。また最近10年間における周辺国の国防費の変化について、2004年からロシアが5・94倍、中国が3・85倍に増えていることなどを挙げ、「日本の周辺情勢は変わってきている。戦争を抑止(防止)するために平和安全法制が必要だ」と強調した。

 さらに田村氏は、同法案が徴兵制に繋(つな)がるとの一部の主張に対し、「全くのデマで、憲法上できない」と強く否定。自衛隊の自殺者数が、世間一般の1・5倍でイラク派遣から帰って来た人では約10倍だとの主張も、「自殺者の比率を男女で比べると男性の方が圧倒的に多く、自衛隊の95%が男性で、(自殺死亡率を一般男性と自衛官で比べれば)自衛官の自殺が多いというのは嘘(うそ)だ」と語った。

 冒頭にあいさつした近藤会長は「集団的自衛権が、武力攻撃から国を守る唯一の方法ではないかと思う」と安保法制の必要性を訴えた。