黒田節ロボット
博多の伝統工芸とロボットのコラボレーション！伝統工芸「黒田節ロボット」
（福岡市ホームページより）
黒田家の重臣で、黒田家家臣精鋭部隊である「黒田二十四騎」の一人、母里太兵衛。福岡藩藩祖・黒田如水（官兵衛）および初代藩主・黒田長政に従い、各戦陣にて功名をたてました。また、民謡「黒田節」のモデルになった人物でもあります。
そして、ロボスクエア（福岡市早良区百道浜）には「黒田節ロボット」がいます！福岡で歌い継がれている民謡「黒田節」に合わせて舞を披露いたします。ロボットの頭部は博多人形（焼物）で、衣装（かみしも）は博多織で製作。ロボットの動きは黒田節の舞を参考にプログラミングを行っています。黒田節ロボットの製作には、福岡で活躍されている各分野の作り手の方にご協力頂き、2009年12月に誕生しました。
福岡市の魅力がたくさん登場する動画、福岡市プロモーションMOIVE「Step FUKUOKA」にも黒田節ロボットが登場しています。あわせてご覧ください！
黒田如水携帯ストラップ
