沖縄県国頭郡今帰仁村にある今帰仁城です。

このグスクから世界遺産になります(^^)/

沖縄本島北部のグスクで、那覇市からは車で1時間くらいかかりました。

沖縄にも高速道路がありまして、北側末端のICから降りてさらに下道を走ります。

遠征2日目のこの日は午前中が少雨で、いまひとつの天候でしたが何とか気合で周ってきました。

 

日本100名城に選定され、今帰仁村グスク交流センターにスタンプがあります。

今帰仁城は有料(この時400円)で、ここでチケットを購入。

 

いただいたパンフに今帰仁城のマップがあります。

けっこう広い城域ですね。

今帰仁城は三山時代の北山王の拠点で、中山の尚巴志に滅ぼされると、中山から派遣された監守の居城として機能します。

しかし、島津氏の琉球侵攻で城は炎上したといわれています。

 

外郭の外側に火之神の祠があり、今帰仁城の祭祀の場だったとのこと。

今でもお参りに来る人がいるそうです。

 

外郭にある基壇という石組遺構です。

この上に木造建築物があったと推定されますが、礎石はみつかっていないので具体的には分からないみたい。

 

外郭から見る内郭の石垣。

横矢を掛けられる波打った曲線美の城壁ですね。

グスクの大きな特徴に感じます。

ここの石垣は黒っぽい石で、積み方は野面積みかな。

 

平郎門

復元された本門になります。

右手の受付でチケットを渡して入城します。

 

平郎門をくぐると真っ直ぐな道を歩きます。

ここは山城というより政庁的な造りに感じます。

城自体は堅固な造りをしていますが、時折このような場所もありますね。

 

自然の岩盤に積まれた石垣

 

御内原(ウーチバル)にある城内上之御嶽。

女官が生活した場所といわれています。

 

本丸

今帰仁城監守来歴碑記

こういう石碑を建てるのは中国や朝鮮半島の風習に近い気がしました。

主郭には礎石がたくさん残っていました。

御殿のような中心的な建物があったんでしょうね。

発掘調査で遺構は13世紀末~17世紀初めくらいに概ね4つの時期に区別できるとのこと。

 

主郭の裏にある志慶真門郭

城主に近い人達が住んでいたと考えられています。

個人的には一番好きな場所でした。

 

カラウカー

本丸からひとつ前の大庭(ウーミャ)にある湧き水です。

女官が髪を洗ったり、水量で吉凶を占ったと伝わります。

戦時に城内の飲料水としても利用したかもしれません。

 

城の近くには今帰仁村歴史文化センターという建物もあって、ここで今帰仁城の歴史を学べます。

見ていると城周辺にも興味深い遺跡がたくさんありました。

次の機会があれば、これらも周ってみたいですね(^^♪

 

 

 


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