宮城県登米と気仙沼(今のところ)を舞台にしたNHKの朝ドラ「おかえりモネ」

 

フィクションではありますが、2011年の東日本大震災についての描写があります。

 

当時仙台に住んでいましたが、毎日のように沿岸部に支援活動に行っていた自分は被災者の傾聴もしておりまして、色々伺って胸が苦しくなったのを思い出します。

 

その中で思ったのは、4つの資産のいくつを失ったかによって立ち直り方が変わってくる。

 

1、家族(の命)

2、住まい(家・生活の拠点・思い出の場所)

3、仕事(収入・生きがい)

4,お金

 

突然襲ってくる災害はどこまで対策をしても1,2,3を失う可能性はあります。

 

しかし、4については現状は火災保険・地震保険というもので備えることが可能です。

 

実際、当時は損害保険の代理店をしておりまして、地震保険加入を勧めていました。東日本大震災のときは自転車(ガソリン不足だったので)契約者の物件を回って、東京の損害保険会社に被災状況を伝えていました。

 

その結果、数日後から多数の請求が殺到して順番待ちをすることなく、スムーズに地震保険金が支払われてすぐに内陸部にマイホームを購入したり、倒壊した建物を再建することができた方も多くいらっしゃいます。

 

これも少し遅れれば、めぼしい中古物件は売れ切れてしまっている、建設会社から受付中止といったことになって生活再建が何年も先になってしまったかもしれません。

 

しっかりとした備えをするアドバイスがFPに必要です。