無料の保険やライフプランやお金のセミナーに参加して、代理店手数料目当てのセールスの方法を紹介しています。

 

変額保険等の貯蓄兼投資商品で1億円の保障

 

というセールス方法があります。

 

例えば年間保険料100万円を50年続けると

5000万円の保険料を払うことになりますので1億円の死亡保障というのはありえます。

 

しかし、子育てや進学費用で50年も100万円の保険料を払い続けることができる家庭は多くありません。

とりあえず独身時代にためた300万円なら・・・というときに勧められます。

300万円あるので、最初の3年間は保険料を払えます。4年目以降は払い済み保険に変更すれば1億円の保障がおそらく400万円くらいの保障に減りますが、そのまま保障と維持できます。

 

一見良さそうに見えますが、払った300万円を4年目にもし解約した場合の解約返戻金は半額の150万円程度の可能性が高いです。

それをその後も運用していってうまく行けば300万円に戻るかもしれませんが、その保障はありませんし、300万円に戻るのは数十年後でしょう。

 

わずか3年で減った150万円はどこに行ったのか?

それは保険会社や保険代理店の懐だということは少し考えればわかると思います。

 

もちろん3年以内に亡くなったら1億円の保険金が出るというメリットが無いとは言いません。

 

しかし、契約から3年(2年)経過後の解約や払い済みになっても代理店手数料の返金やペナルティが無いことを利用した代理店の利益優先の設計とセールスを相談者、セミナー受講者の寄り添った提案だというセールス方法に気をつけましょう。